関ジャニ∞・横山裕、“結婚式否定派”に「やった方がいい」と強く勧めるワケ
関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)が、9月18日深夜に放送。今回は、女優・橋本マナミらをゲストに迎えてトークが展開された。
「国民の愛人」「平成の団地妻」といった異名を持つ橋本は、“結婚式”について相当な不満を抱いているらしく、「友達の結婚式では写真は1枚しか撮らない」という独特のこだわりを披露。ケーキ入刀、新郎新婦入場、誓いのキスといった場面があるものの、「似たようなラブラブ写真は1枚で十分」という思いから、枚数制限をしているのだそう。
この主張について、村上信五が「ちょっと“ひがみ”っぽくなってんちゃう?」と指摘するが、橋本はそれを否定。その後、橋本は披露宴の“仕分け”を始め、「結婚してから食べ物に困らないように」という意味を持つ、新郎新婦でお互いでケーキを食べさせ合う“ファーストバイト”は不要だと主張する。これには大倉忠義が「家でやってるのにな!」と、独特な理由で賛同していた。
橋本が次々と不要な演目を挙げていく中、丸山隆平が「(結婚式は)両親のためのもの、という意味もあるじゃないですか?」と尋ねる。しかし、橋本はたとえ両親の要望があったとしても、「絶対、披露宴やらないから」ときっぱり断っているという。
するとここで、横山裕が「でも(披露宴)やった方がいいで」と切り出し、自身の弟が結婚した際のエピソードを披露。披露宴では、弟から横山へ感謝をつづった手紙がサプライズで用意され、大感動したとのこと。横山も、福山雅治の「家族になろうよ」(2011年)をトランペットで演奏する準備をしていたそうだが、弟の手紙に感動して号泣してしまい、「サプライズに負けてもうて」まったく吹くことができなかったとか。
このエピソードは、横山が『A-Studio』(TBS系)に出演した際など、これまでさまざまなメディアで語られている。ファンにとってはお馴染みのエピソードだが、ネット上では「弟からのサプライズに号泣しすぎてトランペット吹けなくなる横山くん、かわいすぎるなあ」「やっぱり何度聞いてもいい話。弟さんのこと大好きなんだね」「ヨコが号泣してるところ想像できる(笑)」と、多くの反響が寄せられた。
(アズマミサト)