V6・三宅健、KinKi Kidsに暴露された合宿所での「お風呂ビショビショ騒動」について弁明
V6・三宅健がパーソナリティを務める『三宅健のラヂオ』(bayfm)。9月16日深夜の放送回では、自身の潔癖症について言及した。
この日、リスナーから「休みの前日は夜12時までにお風呂をあがりたい。毎週金曜日にはスマホの検索履歴を消去したいなど、自分だけのこだわりがあり、神経質なことが悩みです」というメッセージが届くと、三宅は「誰かに迷惑がかかるわけじゃないからいいんじゃないの?」と言いつつ、「僕も直したいんですよ。もっとおおらかに、気にしないで生きていきたいんですけけど……」と自身も潔癖症で生きづらい性格をしていると吐露した。
この三宅の潔癖症について、番組の構成作家であり、三宅とも仲の良いとくむー氏は、「前よりも全然緩くなってきましたよ」とフォローしつつも、三宅の家に行くと「白い手袋渡されるんですよね。指紋がつかないように……」と指紋がつくことを気にする三宅から手袋を渡されることを暴露。この発言に三宅は笑いながらも、「ちょっと今のだと、家の中にいる間中、手袋しなきゃいけないみたいでしょ?」と反論し、「指紋がつきやすい物を運んだりする時に(手袋をする)ってことでしょ?」と、ずっと手袋をしているわけではないと語った。
また三宅は指紋が気になる以外にも、「水滴が気になるので、食器は洗ったらすぐ拭く」「お風呂場のシャンプーボトルなどは、輪っかの跡が床につかないように、使用後はタオルで拭いて外の置き場所に戻す」など、さまざまな面でこだわりがあることを明かした。
お風呂場の話がでたところで、とくむー氏が2019年8月10日放送の『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)で、KinKi Kidsの2人が「ジャニーズJr.時代に一緒に合宿生活を送っていた三宅健がお風呂をビシャビシャにする」と暴露していたことに対しての真偽を聞くと、「確かに。僕、ビショビショにしてたと思うんですけど……」と告白。
三宅いわく、13〜14歳でジャニーズ事務所の合宿所に入った時、合宿所が外国人仕様のユニットバス完備のマンションで、シャワーカーテンを浴槽の中に入れることを知らずにお風呂を使ったため、ビショビショにしてしまったと当時を振り返りながら告白。「子どもの頃から潔癖症入っていますから、カーテンを浴槽の中にいれるっていう概念がないわけですよ。気持ち悪いから」と弁明し、「もう今はホテルに泊まっても、ビショビショにはならないと思いますよ」と笑いながら語っていたのだった。
この放送にネット上では、「Jr.時代の合宿所のお風呂事情も納得!」「浴室ビショビショの真相がわかってスッキリ」「白い手袋! 聞いてる分には面白いんだけど、確かに生きにくそう……笑」などのコメントが寄せられていた。