嵐・二宮和也、相葉雅紀を出し抜き結婚一番乗り!? ジャニーズ内で「冷たい視線を集める」ワケ
9月12日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、嵐メンバーの“恋愛事情”について詳報している。大野智と交際するも、ジャニーズ事務所に“強制破局”させられてしまったという元タレントの夏目鈴や、松本潤と長年交際しているとされる女優・井上真央への直撃取材など、力の入った特集となっているが、そんな中、業界関係者の間では「嵐メンバーの中で最初に結婚するのは、二宮和也で間違いなさそうだ」とささやかれているという。
ネット上では、相葉雅紀と6年以上交際しているという一般女性の父親が、同誌の取材に応じていることが話題に。お正月には、相葉自ら父親に電話で挨拶をしたのだという。
「『親にも紹介済み』という点では、確かに結婚もそう遠くないように感じます。しかし、本格的に話が進んでいるのであれば、相葉側から女性の家族に対して、『マスコミの取材には答えないように』と念押ししているはず。相葉は、先日放送された『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)内でメンバーへの手紙を読み、『応援してくれるみんなのために、メンバー一人ひとりが愛している嵐のために、近い将来、絶対グループ活動しようね』と言っていましたが、このメッセージから感じ取れる通り、彼は誰よりも嵐への思い入れが強い。今は、2020年末の活動休止が、実質的な解散とならないようにどうすべきかが第一で、『私生活は二の次』なのでしょう」(テレビ局関係者)
一方で、元フリーアナウンサー・伊藤綾子との交際発覚から早3年が経過しようとしている二宮は“結婚強硬派”と言えそうだ。
「伊藤は、自身の有料ブログで、二宮との交際を“匂わせ”たことから、嵐ファンに大バッシングを浴びましたが、交際自体は順調に進んでいた様子。『文春』記事には、二宮が親交のある吉永小百合に、メリー喜多川副社長への口添えを依頼し、結婚の許諾を得たとする証言も出ていました。交際歴や生活態度、世間からの反応などに鑑みて、ジャニーズ内では『嵐で最初に結婚が許されるのは相葉』と言われたものですが、この様子では二宮が先にゴールインする流れでしょう」(同)
相葉の恋人女性の存在は、2017年12月発売の「フラッシュ」(光文社)で明らかとなり、この時は「そこまでファンからのバッシングが起こらなかった」(同)という。
「伊藤と違い、この女性は相葉との交際を不特定多数にアピールするようなことをしていなかったようで、ファンがどれだけ探しても、“匂わせ”の物証が見つからなかったんです。相葉はジャニーズサイドにも、彼女の存在をきちんと報告していて、ごく親しい身内にも紹介しているそうです。それだけに事務所内では、わがままを通そうとする二宮に対して、かなり冷たい視線が送られているようですが」(同)
果たして二宮は、このまま意志を貫き通し、伊藤とゴールインするのだろうか。