水原希子、「卑猥すぎる」と苦言続出――ファッション誌の“和室でM字開脚”写真が波紋
モデルや女優として活躍する水原希子が、9月9日に自身のインスタグラムに投稿した写真がネット上で批判を集めている。
この日、水原はドイツ・ベルリンのファッション誌「INDIE Magazine」撮影時のものと思われる写真を複数枚投稿。レースでできたボディスーツで畳の上に横になる姿や、黒いジャケットで寝転ぶ姿などをアップしたが、問題視されているのはその中の1枚だ。
「上半身は白いアウターを身に着け、下半身は下着1枚という格好のまま、座卓の上でM字開脚をしているという写真です。ネットユーザーからは、『下品すぎる』『なんでこの人はこういう下品なポーズばかりするわけ?』といった批判や、『和室で机の上に乗るとか信じられない!』『不快な気持ちになる』などと苦言が続出。さらに、『わいせつ画像も同然』『卑猥すぎる』といった声も多数上がっていました」(芸能ライター)
水原といえば、インスタグラムをめぐるバッシング騒動は一度や二度ではない。昨年11月には、ドイツ・ベルリンの雑誌「032c」で表紙を務めた際の写真を投稿したところ、批判が噴出することに。
「この時の水原は、全裸にジャケット1枚という姿で、胸と局部はグローブをつけた手で隠すという、かなり大胆なもの。この時も、『セクシーというより下品』『見せたがりにもほどがある』などの辛らつな声が続出していました」(同)
ほかにも、映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』で演じた役柄のスタイルブック撮影時の写真を投稿し、バッシングを巻き起こしたことも。
「トイレで用を足している様子の写真だったため、『恥ずかしくないの?』『この人の写真っていつも下品だよね』と大きな話題に。水原はファッションモデルだけあって、インスタグラムにはきらびやかなファッションの写真も多数投稿されているのですが、話題になるのは肌の露出が激しいセクシーショットのときだけ。投稿している数で言えば、圧倒的に普通のファッション写真が多いのですが……」(同)
一方、今年5月にはフランスで“ポルノ女優”に間違われたとTwitterで告白。
「フランスで行われた『第27回カンヌ国際映画祭』のレッドカーぺットに参加するためパリを訪れていたようですが、タクシーの運転手に職業を聞かれ『女優』と答えたところ、“ポルノ女優”だと間違われてしまったようです。当時のことを振り返り、水原は『男を一纏めにするつもりないけど、男って心底うざいって思う瞬間あるわ』と怒りをあらわにし、ネットニュースで話題を呼びました」(同)
ファッションやスタイルよりも、性的な写真や発言ばかりが注目を集めることについて、水原自身はどう思っているのだろうか……。