V6・三宅健、坂本昌行を「バカにしてた時もあった」!? 「あの男は厄介」と評するワケ
V6・三宅健がパーソナリティを務める『三宅健のラヂオ』(bayfm)。9月9日深夜の放送回では、King&Princeの平野紫耀の面白さについて言及した。
この日、リスナーからのメッセージで「女性の前髪は流しと流さないの、どっちが好きですか?」という質問が届くと、三宅は「どっちでもいいですけど……。その人のおでこの形とかにもよるんじゃないですかね」と人それぞれ似合うものがあると語った。
また「髪形って重要なんだって。髪形がすべてだよ。本当に。申し訳ないけど」と力説。続けて、「うちのメンバーでは坂本(昌行)くんが、『GENERATION GAP』(V6、1997年)の時かな。初めてかけたパーマが本当に焼きそばっていうかダスキンのモップっていうのか、『モップみたいだよ』って馬鹿にしてた時があったんですけど、最近の坂本くんのパーマはいいよね。色気ムンムン出してるよね」と現在の坂本の髪形を称賛。「また、あの男はそれをわかっててやってるから、厄介だよな」と言いつつも、改めて「髪形ってほんとに重要だよね」と語ったのだった。
またこの日、番組終盤には、三宅が『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)を見ていたらKing&Princeの平野紫耀が出ていた時のことを話し、「すっげー面白かった。あの子面白いね!」と平野を絶賛。
これは、2019年8月29日放送の『モニタリング』内の「もしも夜の学校で怪奇現象が起きたら信じる?」コーナーだと思われ、平野と橋本環奈が廃校に迷い込むと心霊現象がおきるというドッキリをモニタリングする内容だった。
三宅が同番組を電話をしながら見て爆笑していると、電話相手も同じ番組を見ていたらしく、「やってること変わんないけどね!」と言われたんだそう。突拍子もないことを言っている平野と三宅は、さほど変わらないと指摘を受けたようで、さらに「あの子は天然の域を超えてる。ほんとに面白かったなぁ」と何度も平野を面白いと称賛したのだった。
この放送にネット上では、「健くんから聞く後輩くんたちのお話は、いつも可愛くて好き」「傍から見たら健くんも一緒って、想像しただけで楽しい」「健くんのヤバさと平野くんのヤバさはちょっと違う(笑)」などのコメントが寄せられていた。