関西ジャニーズJr.・西畑大吾、『まいジャニ』で「アンコール」の声援飛んだ“一発ギャグ”とは?
関西ジャニーズJr.のメンバーが出演し、毎回さまざまなテーマでトークを展開するバラエティー番組『まいど!ジャーニィ~』(BSフジ)。9月1日の放送は前回に引き続き、関西Jr.総勢30名が、なにわ男子の「西畑大吾チーム」と「藤原丈一郎チーム」に分かれて勝敗を争う「まいジャニスポーツ大会」が行われた。
5週に渡って放送された大会も、ついに今回が最後となり、まずは「バレーボール対決」からスタートした。初めはなかなかラリーが続かなかったものの、中盤にバレーボール経験者のなにわ男子・大西流星がサービスエースを決めると、徐々に白熱した試合展開に。最後は西畑のサービスエースにより、西畑チームが勝利を収める。
そして最後は、全員参加の「リレー対決」。走るのはトラック1周で、アンカーのみが2周走り、両チームのアンカーはキャプテンが務めるというルールだ。関西Jr.の中で「一番の俊足」といわれているのが、100メートル11秒台の記録を持つ、西畑チームの古謝那伊留。さらに、キャプテンの西畑も俊足の持ち主ということで、古謝は「関西2トップ来ちゃってるんで、これ多分勝ちますね!」と自信満々。そんな中、リレーがスタートすると、なんと中盤からは藤原チームがリード。ラストのアンカー対決では、西畑が猛追を見せるも藤原が逃げ切ってゴールし、今回のスポーツ大会は藤原チームの勝利で締めくくられた。
しかし、このままでは終わらないのが関西Jr.。最後は負けた西畑チームへ「強制! 15人連続一発ギャグ」の“罰ゲーム”が執行されることに。西畑チームが繰り出す一発ギャグを、藤原チームは優雅に鑑賞。最後はキャプテン西畑が「今からみなさんに、忍術を見せたいと思います」と言って“忍者のモノマネ”らしき動作をするも、これが見事に大スベリ。
西畑がうなだれる中、藤原チームからは容赦なく「アンコール!」の声が飛び、再度挑戦することに。今度は「グーチョキパーの歌」のリズムに乗せて、「右手はパーで左手もパーで……ホタテ!」と勢いよくギャグを飛ばしていたが、期待通りにまた失笑を買ってしまう。本人が苦い顔をする中、藤原チームからは健闘を称える温かい拍手が送られたのだった。
今回の企画にファンからは、「5週間めっちゃ楽しかったです! みんなお疲れ様でした!」「『スポーツ大会』は毎年の成長を見るために絶対必要! 来年も楽しみにしてます!」「改めて、関西Jr.の可能性を感じた。バラエティでもっとたくさん活躍できるといいな」との声が寄せられ、大満足の「スポーツ大会」となったようだ。
(アズマミサト)