TOKIO・松岡昌宏、「不思議なもんです」「実にいいこと」と国分太一の娘に感じる“親心”を告白
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『TOKIO WALKER』(NACK5)。9月1日の放送では、メンバーの国分太一の娘について語られた。
リスナーから「インフルエンザ」についての話題を振られた松岡は、「僕、インフルエンザなったのはね、5歳の時に1回だけなんですね」と、物心がついてからインフルエンザにかかったことがないと発言。「だから、うちの家族がなっても僕、ならないし。クラスメートがなってもならない」と話し、かつてメンバーと合宿所に住んでた頃に、メンバーがインフルエンザになっても「俺ならない!」と、近しい人たちが羅患しても自分は大丈夫だったと、元気に語っていた。
また、松岡は最近インフルエンザのウイルスについて、新しい知識を得たそう。「この間テレビで見たら、インフルエンザって発症するしないは別として、インフルエンザのウイルスはうつってるそうですね。だから気を付けなきゃいけないらしいです」と、自身が発症していなくても、ウイルスを保有していることがままあるのだと説明。件のテレビ番組では、感染した本人はインフルエンザの自覚がないにもかかわらず、知らず知らずのうちに誰かにウイルスをうつす可能性があると指摘されていたそうで、松岡は「気を付けようと思いました」とコメント。
さらに「特に国分さんみたいにお子さんがいらっしゃる人は、そういうとこ、すごい厳しくて……」と、2歳と1歳の娘を持つ国分について言及する松岡。「不思議なもんですよ」と前置きした後、「自分がどうこうじゃなくて。国分さんとかの娘の写真をね、見たりとかすると。ふと思うのは、もし俺がどっかからインフルエンザとか風邪とかもらってきて、国分さんと仕事をして。国分さんに俺のをうつして、そっからこの子たちに行ってしまっては申し訳ない……みたいな気分になるのよ」と告白。自分よりもまず、国分の娘のことを心配してしまう“親心”が芽生えているようだ。
それゆえ、現在は「収録前、必ず手を洗うようになった」という変化があったとのこと。松岡は笑いながら「実にいいこと。国分さんのおかげ……国分さんっていうか、国分さんのお子さんのおかげ。ありがとう!」と礼を述べ、「みなさん、健康が第一なんでね。ぜひ、手洗い・うがいしてみてください。ちゃんとしましょう!」とリスナーにも呼びかけていた。
国分がメンバーに愛娘の写真を見せていることや、松岡が国分の子どもたちを大事に思っていることが伝わってきた、今回の放送。これからは、自分のためにも“健康第一”を心がけてほしいものだ。
(小沢由衣子)