嵐、関ジャニ∞、KinKi Kids……ジャニーズの今後を握る、現役アイドルの「プロデュース業」
知らなかった。高田純次が19年前に週刊誌に「ドロ沼不倫」を報じられていたことを。調べてみたら、確かに「アサヒ芸能」(徳間書店)が2000年1月にスクープしていた。が、さらに驚いたのが、そのお相手とされたA子さんと高田が現在でも“交友”があるということだ。
これを報じた「セブン」によると、この女性A子さんはアラフィフ美女の“占い師”であり、シングルマザー。25年前に高田に“ナンパ”されて知り合い、その後「ドロ沼不倫」を報じられたという。しかも、高田は5月に「週刊文春」(文藝春秋)に当て逃げを報じられたが、その際にもA子さんに相談するなどの関係が続いているという。しかも、A子さんの息子は顔立ちがなんとなく高田に似ていて“隠し子”ではないかとも言われているらしい。
そんな高田に「セブン」が直撃しているのだが、これまた面白い。高田は隠し子疑惑を否定したものの、しかしその受け答えはまったく煮え切らないのだ。親代わり、息子代わりだと言ったり、最近も会ったことを語ったり――。かなり怪しい。もっと突っ込め、「セブン」。いや、当て逃げスクープを放った「文春」に、その真偽のほどを取材してほしい。
ここ最近、なにかとお騒がせなマツコ・デラックス。「文春」に「新しい地図」への圧力問題を報じられ、また「週刊女性」(主婦と生活社)の後追いでも、反論にならない反論をしたマツコ。そして「セブン」では “誰が文春にリークしたのか”“誰がマツコを陥れようとしたのか”と犯人探しをしていることまで報じられた。そんなマツコだが、今回「自身」がその高額ギャラを暴露した。例えば『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)が200万円に、『マツコの知らない世界』(TBS系)は事務所協力費も含め500万円! すっかり“超”大物になった。