NEWS・手越祐也、「めちゃめちゃ最強よ」「ハンパねぇ」とプライベート事情を大興奮で告白
NEWS・手越祐也&増田貴久、フリーアナウンサー・宮島咲良がパーソナリティを務めるラジオ番組『テゴマスのらじお』(MBSラジオ)。8月21日のオンエアーは“夏らしいこと”という話題から、手越が知られざる最新プライベート事情を明かした。
学生は夏休み真っ只中のタイミングとあって、この日のオープニングは「夏休みいいね」(増田)「いいよね~」(手越)「羨ましい」(宮島)と、懐かしむ3人。増田が「夏らしいことしました?」と聞いたところ、手越は「花火行った」「あと海、1回行った」と報告した。なおもエピソードを求める増田に「それぐらいですか? なんかないですか? 面白い情報」「面白い話あります?」とせっつかれると、「お祭り行ってねぇしなぁ……」と、困惑。しばし考えた末に、「電車のグリーン車に(乗りました)! 東海道線です!」と、絞り出した。
続けて、手越は「チケット買ってなかったから。1人、800円だったのかな? 男友達と2人で乗って。2人で1,600円だった。あれスゴいのがさ、天井にピッてSuicaのやつあるのね!」と、興奮気味にトーク。増田が「え!?」と驚きの声を上げると、「知らないでしょ?」と、やや得意げに話し始めた。東海道線などでグリーン車を利用する場合、事前に券売機で「Suicaグリーン券」を購入し、乗車後は座席の上方にある「グリーン券情報読み取り部」にタッチして着席するシステム。東海道線におけるグリーン車の存在を把握していなかった手越は、おそらく車内で料金を支払ったのだろう。
増田にこうした流れを説明した上で、「車内販売もあるのよ。コーヒーとか。感動してさ」と、車内設備やサービスにも衝撃を受けたよう。さらには「俺、最近、Suicaも縦横無尽だから。電車、めちゃめちゃ最強よね!」と語るほど、あらためて電車の便利さが身にしみたそうで、
「昔、学生の頃とかはさ、毎日乗ってたけど。やっぱこの仕事やってたらさ、マネジャーさんが送り迎えしてくれたりするの、やっぱ増えるから。なかなか電車乗る機会、昔に比べたら少なくなるから。久しぶりに乗ると、やっぱその……素晴らしさ。(中略)もうね、ハンパねぇと思う。2~3分に1回来て、100%、何かがない限りは遅延もしないし、確実に着くじゃん。渋滞もないし。電車、多用してんのよ、最近。この前、東海道線乗った時に、それに感動したの。(在来線に)グリーン車がある電車って知らなかったから」
これに対し、宮島が「結構あります」と、総武線快速もグリーン車があることを伝えると、「え~! 総武線もグリーン車あるの? マジで!?」「そうなんだ!」と、食いつく手越。「だから、この夏は結構、電車乗ってるっていう。チャリ(自転車)がもう暑くて乗れないから。さすがにこの暑さ、チャリは無理だから」「あのグリーン車、マジで感動した。天井に(Suicaをタッチする場所が)あるのよ。ありゃスゴい!」と、振り返っていた。
そんな手越といえば、17年には「週刊女性」(主婦と生活社、2月8日号)に、イタリアの自動車メーカー・ランボルギーニ社の高級車「ガヤルド スパイダー」に乗り込む姿を激写されている。寒空の東京・銀座の街で、手越の白いオープンカーが注目を集めていたといい、目撃した男性は「ただでさえ目を引く車に乗って、寒いのに車は全開にしていて、金髪で、ミラーサングラスをかけていて……」「もう、目立つ要素しかないんですよ」と、証言していたのだった。
一方、今回の意外な私生活が窺い知れる話に、リスナーからは「電車に手越くんがいたら目立ちそう」「手越くん、夏を楽しめていてよかった! Suicaに感動する手越くんが可愛い」「スーパーアイドルの手越祐也が東海道線のグリーン車に乗ってるのエモい」と、さまざまな反応が出ていた。