V6・三宅健、ナイトプールに興味も「やめた方がいい」と友達に忠告されたワケ
V6・三宅健がパーソナリティを務める『三宅健のラヂオ』(bayfm)。8月19日深夜の放送回では、インスタグラマーに言及した。
この日、温水プールでアルバイトをしているというリスナーから、「おじいちゃんのお客さんが『WAになっておどろう』(V6、1997年)を歌いながらプールで歩いている」というメッセージが届くと、三宅は「すごいですね。おじいちゃんが歌ってくれてるんだって」「たぶん25メートルプールだとしたら、行ってまた帰ってきてを繰り返してるから、おじいちゃんにとっては輪を描き続けてるんじゃない? うれしいですよね、気に入っていただいて」とおじいちゃんの選曲理由を推測し、うれしそうに語っていた。そこからトークはプールの話題へ。
三宅は、「最近まったく泳いでないな〜」とプールや海に行っていないことをぼやき、「ナイトプールとかも行ってみたいとは思うけど、もはやインスタグラマーたちの巣窟だから」と苦笑。「行ったらもういろんなところに写り込んで、大変なことになるからやめたほうがいいよ」と友達に忠告されたことも明かしていた。
とはいえ、「昔、インスタができる前、そんな人もいなかったし、空いてたんだって。ナイトプールって。おしゃれだし、とっても有意義な使い方だよね」とやはりナイトプールに興味津々の様子。「いつからか海の家とかも行かなくなって……」と、海の家といえば10代〜20代前半に行っていた畳やすだれのあるイメージしかなく、最近の海の家事情は知らないと告白。すると、構成作家のとくむー氏が、「今、(海の家は)オープンなおしゃれなカフェで、プレート出てきて……」と海の家はおしゃれカフェ化していると語り、三宅は「へー」と興味深そうに相槌を打っていたのだった。
三宅といえば、特技が水泳ということはファンの間でも有名で、ジュニアオリンピック大会では入賞し、過去のテレビ番組で北島康介選手と対決したこともあるほどの実力を持っている。しかし、水泳について、「もう泳げなくなっているかも。泳いでないもん。何年も」とし、「中学生ぐらいまでやってた時は4種目、バタフライもバック(背泳ぎ)もブレスト(平泳ぎ)もフリー(クロール)もできていましたけど、今はどうかわからない」と専門用語を使いながら語っていたのだった。
この放送にネット上では、「Jr.時代の海ロケでも、確かに健くんだけ競泳用の本気の水着だったな〜」「健くんの水泳してるとこ、また見たいな」「健くんが北島選手と競争したり、坂本くんと飛び込み挑戦したりしていたの思い出した。楽しかったなー」などの声が寄せられていた。