AAA・日高光啓、未成年アイドルと「淫行疑惑」否定も……「信じられない」ファンも困惑
AAA・日高光啓が8月13日、自身のインスタグラムのストーリー機能に、“ベッド動画”を投稿するもすぐに削除し、15日にミュージックビデオの一部を使った“炎上商法”だったことをTwitterで明らかにした。しかしそんな中、同時期に地下アイドルが日高との“肉体関係”をほのめかすツイートを連発しているとして、一部ファンを騒然とさせたという。
「『SKY-HI』名義でソロ活動を行っている日高は、9月4日にラッパー・SALUとのコラボレーションアルバム『Say Hello to My Minions 2』を発売します。今回、インスタグラムに投稿した“ベッド動画”は、その収録曲『Goodbye To The System』MV本編のスピンオフ。8月15日、自身のTwitterにて『ファンの人の気持ちを巻き込んじゃうのは申し訳ないなぁゴメンねと思いながらでしたゴメンね』と宣伝方法について謝罪しました」(芸能ライター)
ネット上のファンの間では、「プロモーションとして面白かった!」「こんなやり方は不快」などと賛否が分かれたが、この炎上商法より物議を醸したのが、地下アイドルグループ「ヲルタナティブ」の元メンバー・月乃のあとみられるアカウントによる“暴露”ツイートだった。
「15日から16日にかけて、月乃とみられるTwitterユーザーが、日高と思われる相手に『体目的じゃないですか』と送ったLINEのスクリーンショットを公開。また、『ふざけんなふざけんなよ、本気で好きだったんだよ、日高さんはあとは抱かれる順番待つだけとかなにそれ』『わたしなんてただのセフレに過ぎなかった』などと、日高との肉体関係を匂わせるツイートを連投しました」(同)
しかしその後、日高の動画がプロモーションの一環だったと気づいたのか、月乃とみられるユーザーは一転して「身体の関係は一切ありません」「精神的に昂ぶってツイートしてしまいました。ご迷惑お掛けしてすみません」などと投稿し、アカウントを削除。一方、日高は16日付の自身ブログで炎上商法について説明すると共に、「最後に、そこに紐付いて出回った物で、事実関係が無い炎上もあったのですが、事実では無い」「当人とも話ましたが、僕も巻き込んでしまった事を申し訳無く思っています」とつづり、これは月乃のことに触れたものとみられる。
「一部ファンの間では、『月乃が、日高の炎上商法に釣られて自爆したんでしょ?』『あれだけ取り乱しておいて急に「身体の関係は一切ありません」っていうのは信じられない』という書き込みが続出。また、一部業界内からは、月乃が未成年のため『事実であれば未成年淫行になる』と指摘する声があるものの、本人同士が否定した上に、お盆休みの真っ最中のため、マスコミに深掘りされることはありませんでした。AAAは現在、4月に暴行事件を起こした浦田直也が謹慎中ですが、もともと『酒乱』で危険視されていた浦田と比べて、日高は『真面目な常識人』といった印象。今回は“プチ炎上”で済んだものの、『問題児揃いのグループ』というイメージが付かないよう、気をつけてほしいものです」(音楽関係者)
これが、日高の思い描いていたプロモーションだったのだろうか。2人の関係、そしてニューアルバムの売り上げはどうなるか注視したい。