「みんなの前でパンツを下ろされた」、“前科”ありのケイティ・ペリーが男性モデルにセクハラか?
ジョシュの告発は、たちまちネット上で話題に。しかし、かなり時間がたっていることから、「本当に起きたことなら、すごく気の毒だけど……。なんで今まで黙ってたの?」「パーティで、何人も見ている前でそんなことされたなら、すぐにタブロイドにリークされそうなのに。これまで流出しなかったのは、この男の作り話だからなのでは?」「売名行為っぽい」などと、セカンドレイプ的な非難が寄せられている。
ジョシュはそれを受け、インスタグラムに「彼女は複数の人たちの前で、僕のちんこを露出させた。僕はケイティのイメージを守ってきたのに、そのお返しが娼婦のように扱われることだったんだ」「ショックだったけど、たくさんの子どもたちが彼女のポジティブな曲を聴き、元気をもらっている。彼女のでたらめなイメージを守るという仕事を選ぶか、権力を振りかざし、暴力を振るわれたと正直に話すべきなのか」と葛藤したことを告白。娘を持つ父親として、少女たちの憧れの人気歌手であるケイティのイメージを崩してよいものか、かなり悩んだことを明かした。
ジョシュは「男性が、この地球上の悪魔のようにいわれていて。権力は性別関係なく人をダメにさせるのにね」と、セクハラしても“キュートな冗談”で済まされるケイティみたいな女は最低だとディス。ケイティについて「どんな人だった?」と聞かれるのもうんざりだから、告発を決意したとも明かした。
ジョシュのさらなる投稿に、ネットユーザーは「途中で興味なくなっちゃうほど長文なんだけど、ケイティにちんこ丸出しにさせられて恥ずかしかったことは理解した」「本当なら気の毒。でもケイティは、ジョークだったと弁解しそうだよね」と、軽く反応している。
このようにケイティに味方する人が多い中、ケイティのアンチたちは「ジョシュの告発を信じる」と鼻息を荒くしている。
実はケイティ、17年3月の音楽賞『iHeartRadio Music Awards』のレッドカーペットで、インタビューを受けていたショーン・メンデスのおしりを“おさわり”したことがある。ショーンは、ケイティのファンだから気しないと言いつつ、突然おしりをさわられたことに動揺。その後は、インタビューの受け答えもしどろもどろになってしまった。ちなみにこのとき彼はまだ10代だったため、ファンは大激怒。ケイティは大バッシングを受けた。
同年12月には、ケイティが新作アルバムのプロモーション・イベントで「セックスがうまいのはジョン・メイヤー、オーランド・ブルーム、ディプロ」と元彼3人をランク付けし、「これ、男がしたら大問題だよね」「セクハラもいいところ」「低俗な女」と叩かれた。
また昨年、ケイティは審査員を務めたオーディション番組『アメリカン・アイドル』で、キスも未経験だという19歳男性のファーストキスを奪い、大バッシングされた。唇を奪われた本人も「特別な人のためにとっておきたかった。正直不快」と憤りをあらわにしたため、アンチたちは「“ファーストキスがアタシで光栄でしょ”とか思ってるんだろうね」と、ケイティを強く非難したものだった。そんなことから、アンチたちは今回のジョシュの言い分を信じ、彼に同情を寄せているのだ。
この告発を聞き、「不謹慎だけど、ジョシュのちんこが見てみたい……」という声もちらほら聞こえており、その声に反応したのか、インスタグラムはジョシュのきわどい全裸写真を削除し始めた。いろいろな意味で注目されているこの告発。ケイティはどう反応するのか? 続報に注目したい。