嵐・二宮和也、メンバーから贈られた“靴”のその後を告白……「残念だ」発言の理由
嵐・二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ『BAY STORM』(bayfm、8月11日放送)にて、誕生日プレゼントとして嵐の4人から贈られた“靴”について、驚きの事実を語る場面があった。
6月13日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)で、同17日に36歳の誕生日を迎える二宮へのプレゼントは何がいいかという話題になり、二宮本人が「スーツ用の靴」をリクエスト。靴のセレクトや発注、受け取りなどは相葉雅紀が行ったそうで、その顛末を7月12日深夜放送の『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)で、リスナーに報告。忙しくて足の採寸ができない二宮のために、相葉が靴屋から専用の機械を借りてきたり、出来上がった靴の裏が滑る素材だったため、滑り止めを張ってもらったりと、完成までかなり苦労したとも明かしていた。
そして今回、二宮のラジオには、「相葉くんは『靴を直しに出していて、まだ二宮くんの手元に来ていない』と言ってましたが、もうその靴は届きましたか?」という質問が。二宮は「届きました」と報告した上で、「まだ1回も履いてないけど」と、あっけらかんと答えた。
その理由については、「だって、ずっとサンダルだからね、こっからは。申し訳ないけど」と、時期的な問題で靴の出番がまだないのだそう。続けて「履く機会が、まだないんだよね。『紅白』ぐらいまでならないと」と、ヘタをすれば半年後の『NHK紅白歌合戦』まで放置される可能性があることを示唆。
二宮はその後「残念だなあ〜。『紅白』に今年選ばれることがあったら、そこでようやく、ね? いろいろな人に会うから、靴履いておこうってなるんだけど」とブツブツ。最後に「それまではなかなかな~、靴履かないんですよね。もうちょっとね、待ってもらおうかな。まあ、来年ぐらいには(自分が靴を履いた姿をメンバーが)見れるんじゃないかな」と、相葉の苦労を知ってか知らずか、のんびりと語ったのだった。
「夏だから」という理由でプレゼントをほったらかしていることを、特に悪びれる様子もなく語った二宮。さすがのマイペースぶりを発揮していたのだった。