サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)ジュニアSixTONESの言動に怒りの声 男性アイドル 【ジャニーズJr.チャンネル便り】 SixTONES、「ただのイジメ」「高圧的で怖い」とコントめぐり怒りの声続出【ジャニーズJr.チャンネル週報】 2019/08/11 21:00 中村チズ子 ジャニーズジャニーズJr.SixTONES Snow Manの見事なチームワークに感激 Snow Manの動画はプロモーションの「【驚異の身体能力】スポーツクライミングで大熱戦!」(5日)と、通常分の「【ボードゲーム】ベストアクトで演技力対決してみた!」(7日)が配信されている。まず、1本目はau×CLIMBING(KDDI株式会社)の提供で、人工のホールドを使ったスポーツクライミングにチャレンジ。auは携帯電話サービスの会社とあって、佐久間が「ここWi-Fi飛んでる」と、お笑いコンビ・メイプル超合金のネタを入れ込むと、宮舘が前に出てきて「佐久間もauさんも、今日は飛ばしてます」と、解説。宮舘はいつもあまり積極的に発言しないキャラだけに、珍しく自らの意志で動く姿が新鮮に映った。 ロケ地の「ボルダリングジム&ショップ B-PUMP 荻窪店」は、A.B.C-Z・塚田僚一主演映画『ラスト・ホールド!』(18年公開)に出演した阿部、佐久間、深澤、宮舘、岩本照、渡辺翔太がお世話になった場所とのこと。今年1月加入組の向井、目黒蓮に向けて、深澤が「たぶん初めて挑戦するじゃん?」と話を振ると、「ハッハッハ! 初めてじゃないよ。今日で2回目だ!」と、胸を張る向井。「だとしたら、そんなドヤるなよ!」(岩本)「なんなんすか! 2回目で何が悪いんですか!」(向井)と険悪な空気になり、「朝から揉めるなよ~」(深澤)「やめましょうって!」(ラウール)と、“喧嘩コント”に突入した。シャドーボクシングで拳を交えた後、岩本が向井の乳首あたりに触れてオチに。“劇団向井”の流れを知らない視聴者のため、深澤が「今、ワンパッケージあるんですよ」と、補足していた。 今回、Snow Manは「TEAM au」に所属する楢﨑智亜選手、藤井快選手の指導を受けるが、足をけがしたラウールは見学側へ回るそう。「どっちかというと、審判というか、ジャッジメント役をやっていただきたい」(深澤)「じゃあ佐久間くん、ジャッジメント!」(ラウール)「うぅ~!」(佐久間)「いや、人狼やるなよ」(阿部)とリズミカルな会話が続き、メンバーが笑顔に包まれた。冒頭だけでもオリジナルメンバーと新メンバーのラウール、向井のコンビネーションは抜群で、まだ9人体制になってから1年もたっていないにもかかわらず、息はピッタリだ。 いざ始めてみると、初心者にしてはスイスイと登っていく目黒とは対照的に、向井は“無駄の多い動き”で周囲の笑いを誘う。続いて、深澤が「Snow Manで最も得意な方にやっていただきたい」と進行すると、やや照れ気味の表情で出てくる渡辺。すかさず、深澤は「違う、違う、違う!」とツッコミを入れ、「まさか、久々に翔太がボケたからビビったわ!」と、動揺していた(実際に得意なのは岩本)。こうして多くのメンバーがウケを狙って行動するのは、安心して任せられるツッコミ役の深澤、阿部(時には向井)らの存在も大きいだろう。この5分程度の段階でも、今のグループが「いい雰囲気なんだな」ということが、ひしひしと伝わってくる。見学のラウールも率先して声をかけ、「けがしないでください」(6分15秒頃)と、“運動部の女子マネジャー”のような役割も担っていた。 登り方をレクチャーしてもらった後は、向井、佐久間、深澤、渡辺と、目黒、阿部、岩本、宮舘の2チームに分かれ、スポーツクライミング対決を実施。腕の筋肉や、横顔好きにはたまらない動画になっており、ファンならば彼らの凛々しい顔にも惚れ惚れするだろう。そんな中、オイシイところを持っていったのが阿部。手につけた粉末チョークをパンパンとはたき、「よし……よし見えた! 見えたわ」と、やる気満々で臨んだ。これでクリアすれば、カッコいい~! となる場面ながら、スタート直後に手が滑って落下。驚きや衝撃で現場がザワつき、「一回、リプレイで」(ラウール)「その前の、『パンパン、見えた!』『パンパン、見えた』からリプレイ!」(渡辺)と、さっそくイジられる阿部だった。 大将戦は岩本VS向井で、先攻の岩本が楽々とゴール地点に辿り着くと、向井はTシャツを脱ぎ捨てて本気度をアピール。だが、特に鍛え上げられたボディではなかったため、「大した体じゃねー」(佐久間)「ショボいな」(渡辺)と、仲間にも茶化される始末。「ムエタイを思い出せ!」(ラウール)「キツかったあの日々! あの日々があって俺はジャニーズに入れたんだ!」(向井)と熱い思いを吐き出したものの、あえなく力尽きて失敗。一丸となって向井を応援した8人は「頑張った!」(岩本)と励ますなど、最後まで大盛り上がりだった。 そして、通常分は「BESTACT(ベストアクト)」なるボードゲームを使い、演技力No.1決定戦を行っている。この回は、加入時から“渡辺好き”を公言しているラウールが渡辺に対して「それはないっすよ」「ちょっと感性外れてますね」と言い放ち、意外に当たりが強い一面を見せる新たな展開も。再生回数は1本目が46万台、通常より約2時間遅れでアップされた2本目は28万台となっている(9日時点)。 一方、8日の『ジャニーズJr.8・8祭り ~東京ドームから始まる~』公演にて、SixTONESとSnow Manが2組同時にCDデビュー(2020年)すると発表があった。SixTONESは「Jr.チャンネル」を卒業し、YouTubeに単独のアーティストチャンネルが誕生。「蓮とビス」は5グループにとって最後の合同企画になったようだが、ファンの間に軋轢を生むという、ある意味で歴史に刻まれる7本となった。 (中村チズ子) 前のページ1234 最終更新:2019/08/11 21:00 Yahoo J Movie Magazine (ジェイムービーマガジン) Vol.44 【表紙】 SixTONES『映画 少年たち』 (パーフェクト・メモワール) 閑也のことはサイ女が守ってあげる! 関連記事 SixTONES・田中の態度に苦言続出、HiHi Jets・作間「この仕事一番キツイ」!【ジャニーズJr.チャンネル週報】ジャニーズJr.・SixTONES、兄・田中聖の大麻逮捕で訪れた“苦境”告白――ファン反響SixTONES・田中の“激変”にファン動揺、Travis Japan・中村が真の“うみんちゅ”に【ジャニーズJr.チャンネル】SixTONES・松村のJr.選抜ユニットに注目、ISLAND STOREの全貌も公開【Jr.チャンネル週報】SixTONES・松村北斗の珍しい“ボケ”、HiHi Jets・井上瑞稀は乳首ポロリ!?【Jr.チャンネル週報】 次の記事 滝沢が「AKB総選挙」手法を研究!? >