Travis Japanに「つまらなすぎ」と批判、Jr.集合のドラマ企画にも賛否【ジャニーズJr.チャンネル週報】
28日の動画は「HiHi Jets【懐かし玩具】名人誕生!?ゲームの達人現る!」(再生回数は8月2日時点で16万台)。前週同様に新横浜ラーメン博物館で撮影を行っており、今回は昭和感漂う喫茶店「Kateko」が舞台。テーマは「昭和・平成の懐かし玩具で遊ぼう!」で、アイスやドリンクを賭けてゲーム対決を繰り広げている。前回、ラーメンを食べられなかった作間&橋本の頑張りどころだが、初っ端からけん玉の技・とめけんを1発で成功させた猪狩&井上瑞稀が勝利。けん玉が苦手な作間は、飲み物ですら注文できなかった。
次は、連射能力測定機能付きの時計「シューティングウォッチ」(シュウォッチ)を使い、「10秒間で何回連射できるか」を検証。これは、1980年代のファミリーコンピュータ全盛期に大流行したもの。ちなみに同時期に一世を風靡した高橋名人は、「1秒間に16回も連射できる」として話題になったという。美 少年の動画でもHiHi Jetsの話が出ていたが、偶然にもここでは「大昇とか、超強いよ」(猪狩)「連打速度、尋常じゃない」(井上)と、岩崎の名前が挙がった。
そして、この連射対決で意外な才能を見せたのが、奇しくも名人と苗字が同じ高橋(優斗)。猪狩は94回、井上が72回を出した後、“爪を使う作戦”で臨んだ高橋は驚異の152回をマークしたのだ。あまりのスゴさに笑いが漏れ、「もしかして、高橋名人ってお前か!?」(井上)「ほぼ高橋名人じゃん! 高橋名人が1秒に16回で、この人今152回いってるから……」(猪狩)「もう1回やったら抜けるんじゃない?」(井上)「もしかして、孫!?」(橋本)「その道に進んだ方がいいよ」(井上)と、現場がザワついた。以降の橋本と作間は二代目・高橋名人の記録を更新できず、54回、84回で終了。圧勝した高橋は、前回もラーメン2杯を食べるなど運に恵まれていたが、デザートにピッタリの抹茶プリンソフトをオーダーした。
最後の勝負は、昭和50年に発売された、さかな釣りゲームのガブッチョフィッシング。「30秒間で何匹釣れるか?」を試し、1番手の高橋が5匹と、またも良い成績を残した。猪狩は3匹、井上が1匹、橋本は4匹、追い詰められた作間は6匹を獲得。晴れて1位になった作間は高橋と同じ抹茶プリンソフトを食べ、「最高だよぉ~! うめぇ~……」と、幸せを噛み締めていた。グルメ対決で連敗(1勝13敗)し続けている橋本は、その作間の喜んでいる姿を隣で見守りつつ、「よかった、よかった。幸せだな」と、祝福。ちなみに、エンディングで井上がシュウォッチに再挑戦する模様が流れたが、“高橋名人超え”の207回を叩き出したとか。
平和な空気感のHiHi Jetsに癒やされた人も多いようで、コメント欄は「橋本くん、どこまで優しいの」「自分も空腹なのに嫌な顔せず作ちゃんに『おめでとう』って言えるはしもっちゃん、いい子」「涼くん、自分が食べれないのに作間くんが食べれることを素直に喜んでて、いい子なのが滲み出てる」「はしもっちゃん、自分が食べられなくても機嫌悪くなったりせず、作ちゃんに『よかった』ってニコニコしてて、いい人だな」と、橋本の言動を評価する声が相次いでいる。
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