「木村拓哉はもう外れていい」「羽生結弦は二次元」納得できない“抱かれたい男常連タレント”ランキング
女性のハートをわし掴みにする男性芸能人が一堂に会する「抱かれたい男ランキング」。その年の人気が反映され、順位が大きく入れ替わることも珍しくない中、一方で“常連”有名人もいる。しかしそんな世間の「抱かれたい男」に疑問を抱く人もいる様子。そこで今回100人の女性に、納得できない「抱かれたい男ランキング常連タレント」を聞いてみた。
1位は39票で、フィギュアスケーターの「羽生結弦」。少女マンガの王子様が実在したかのようなパーフェクト感に多くの女性がメロメロのようだが、
「やっていることは素晴らしく尊敬に値するが、男性としては中性的な感じがするので魅力を感じない」(40代/専業主婦)
「線が細く、女性的なところが苦手。それに、まだまだ子どものようなところがある」(40代/個人事業主)
など、“オトナのオトコ”としての魅力は感じないとの声多数。「体が細すぎて、抱かれても良くなさそう。折れちゃいそうです」(30代/正社員)なんて声も。
また、アスリートとしてのストイックな姿から、「すごいナルシストで自分を優先させそう。まだ若く、経験が足りないと思う」(40代/正社員)「年下だし、プライドが高そうだし、何より神経質そうだから。フィギュアスケートの世界では一流で尊敬しているが、人間としては関わりたくない存在」(30代/正社員)と考えている人もいるようだ。
ただ、羽生を愛してやまない、いわゆる“ゆづリスト”たちは、
「二次元の王子様というイメージで、生々しい姿は見たくない」(30代/正社員)
「すごく清楚で清潔なイメージが強いので、男女の関係を想像したくない」(30代/パート・アルバイト)
「そういう性的な目で見たくない。発情するとか信じられない」(30代/専業主婦)
と、神聖な存在ゆえに、想像さえもあり得ないという意味合いで「抱かれたくない」とのこと。両者の見方が集まったことで、4割近い票数となったようだ。