SixTONES・森本の癒やされる“動物たらし”ぶり、Travis Japnaは「しらす」で揉め事【ジャニーズJr.チャンネル週報】
21日の動画は、HiHi Jetsが新横浜ラーメン博物館でロケを敢行した「【ガチ対決】激旨ラーメンを食すのは誰!?」(再生回数は26日時点で20万台)。高橋優斗以外の4人は初めて来たそうで、昭和33年の街を再現したノスタルジックな世界にビックリ。今回はラーメンをかけた3本勝負となるが、前週のバッティング対決で“好きなラーメン食べられる券”を獲得した高橋と井上瑞稀は気楽に構えていた。これまでのグルメ対決を振り返り、橋本涼は「比較的食べられない数、多いですからね、僕。だいたいの勝負負けるから」と、意気消沈。実際、1勝7敗のボロ負け中なんだとか。
1品目は「醤油らぁ麺」(支那そばや)で、ミニゲームの勝者1人のみ食べられるという。「Hで始まる英語を書け! 一番文字数が多い人の勝ち!」とのお題に対し、アメリカで放送されたテレビ映画『High School MUSICAL』の17文字(スペルもバッチリ)を書いた猪狩蒼弥がラーメンをゲット。欲望に負けた高橋はさっそく例の券を使い、「ごめんね」と言いつつ、作間龍斗にラーメンのニオイを嗅がせた。いやらしい高橋は、なおも隣に座る作間に麺を近づけて自慢。テロップでは「ゆうぴーのお家芸『勝者のじらし飯』」と、命名されていた。作間も殴るポーズで応戦していると、一連の高橋の言動を目にした井上は「とことん性格悪いな、マジで!」と、バッサリ。
2試合目は豚骨スープの「王様ラーメン」(こむらさき)。問題は「HiHi Jetsの動画で1番再生回数が多い回は?(ダンス動画以外)」で、「【無音ダンス】持ち歌なら目隠しでも踊れます?!」(昨年11月公開)を選んだ橋本、井上、高橋が正解。3人でじゃんけんすると、勝負に弱い橋本があっさりと1人だけ負けてしまった。ここは高橋が勝ち抜き、「やっぱ人生って、意外と思い通りいくもんだよね」と、見るからに調子に乗る始末。しかし、本店の熊本以外で「支店はここだけ」と知り、井上は2店舗目にしてラーメン券を活用した。作間は先ほどの高橋だけでなく、今度は井上にも美味しさをアピールされ、思わず「こっち見んなよ……」と、苦笑い。
視聴者にとっても“飯テロ”動画だが、せめてもの救いは、勝者の高橋が「ほどよくこってりなんだよね」「(ニンニクチップが)麺に絡むのかな。ほどよく絡んでる」など、きちんと食レポしていること。これで“食べているだけ”なら、ただただ腹立たしく見えてしまうものの、高橋は2杯とも味が伝わるように自分なりの感想を述べており、筆者はその姿勢に好感を抱いた。そして、ラストはドイツ発で、日本初上陸の「無垢-muku-ツヴァイテ」(無垢ラーメン)を賭けた対決。「『は』で始まる1番長い日本語を書いた人が勝ち」のお題に対し、「はんばーがー」(作間:6文字)「はいすくーるすちゅーでんと」(橋本:13文字)「はろうぃーんぱーてぃーぜんやさい」(猪狩:16文字)「はっせんきゅうひゃくきゅうじゅうえん」(井上:18文字)と答えが出る中、高橋はイリオモテヤマネコと間違えたのか、「はりおもてやまねこ」と、記した。
合格判定をもらった井上が優勝し、橋本&作間は最後まで1杯も食べられずに終了。つい数分前、意地悪する高橋に向かって「とことん性格悪いな」と毒舌を吐いたわりに、作間にチャーシューのフェイントをかける井上(12分46秒頃)。作間は「世の中の厳しさ……」を痛感した一方、ポジティブな橋本は「今後も(連敗記録を)更新していきたい」と、前向きに受け止めていた。
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