SixTONES・森本の癒やされる“動物たらし”ぶり、Travis Japnaは「しらす」で揉め事【ジャニーズJr.チャンネル週報】
19日の動画は「SixTONES【10万円アポなし旅】1泊2日弾丸バスツアー第3弾!」(再生回数は配信後1週間で59万台)。予算10万円、1泊2日のアポなしバスツアーの3本目で、今回はメンバー念願の静岡・富士サファリパークでのロケの模様を公開している。冒頭、抜群に可愛い高地優吾の「レッツゴー!」で始まり、6人は天井も金網張りのスーパージャングルバスでサファリゾーン巡りへ(BGMはSixTONESの『Jungle』)。餌を受け取り、まずはクマゾーンに突入。すると、近寄ってきたクマが彼らのバスに飛び乗り、天井を“闊歩”した。松村は「この辺が撮りやすい?」と、「Jr.チャンネル」のカメラマンにも気を配りつつ、頭上のクマに餌やり。
クマはバスの上で休憩するほどリラックスモードだったが、餌やりタイムが終わったと察知したのか、慎重に後ろ足から降りてバスを離れた(めっちゃ空気読めるやつ)。迫力満点な百獣の王・ライオンに興奮したほか、タイガー、ゾウ、チーターといった多くの動物たちを鑑賞。キリンが目の前に現れた際は、松村が「これ見ると、やっぱ恐竜っていたんだろうなって思っちゃうな」と、しみじみつぶやいた。また、田中樹は顔が大きいというアメリカバイソンに絡めて、「あの赤ちゃんだったら、まだ深澤くん(Snow Man・深澤辰哉)の方が顔デカいわ」と、ボソリ。この場に不在にもかかわらず、“顔デカ”ネタでイジられる不憫な深澤だった。
バスツアーが終わり、パーク内でさまざまな動物とふれあうSixTONES。一見、ウサギに似ているネズミの仲間・マーラに影響を受けたジェシーが松村に甘える一幕も(6分57秒頃)。5月配信の「SixTONES【初めての朝活】鹿に囲まれ大ピンチ!?」と同じく、大きい動物が苦手な田中はカンガルーにビクビクしていた。一方、森本慎太郎が手に餌をのせてあげると小さなカンガルーが幸せそうに食べ、大きいカンガルーも手懐けるなど、“動物たらし”ぶりを発揮。個人的には、森本×カンガルーの交流がこの動画内で一番の癒やしポイントだ(7分15秒~57秒頃)。
松村も「こういうタイプの顔、好きは好きなんだよ。うちの犬がこういうタイプだからさ」と、カンガルーがお気に入りながら、「スゴい申し訳ないんだけど、この白T(シャツ)さ、安くないから離れてくれる?」と、現実的な理由で突き放した(しかもカンガルーが松村の股間にガッツリとタッチしている)。その後も、ポニーの乗馬体験(京本&森本)や、生後1カ月の赤ちゃんライオンを抱っこさせてもらい、何のゲームもなくサファリパーク内を“普通に満喫”するあたりがSixTONESならでは。ほかのグループだと罰ゲーム付きのクイズ対決があってもよさそうなロケだが、SixTONESのコメント力、リアクションの面白さで、10分以上の動画は視聴者に飽きさせることなく、成立していた。
最後にお土産屋に寄ると、京本、森本、ジェシーが6千円のぬいぐるみを高地におねだり。可愛さに負けた高地が旅の資金を分け与えた瞬間、サングラスをかけて見るからにイカツイ田中が無言でフリーズ。怒りのオーラが立ち込めるも、ちゃっかりキュートなライオンのぬいぐるみを抱きかかえている姿が妙にシュールだった。田中のコワ~イ視線に気づいたのか、しれっとぬいぐるみを陳列棚に戻す森本にも注目してほしい。
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