TOKIO・松岡昌宏、「こういう人に弱い」と明かす“女性像”にメンバー衝撃! 「生々しい」の声も
TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が7月17日に放送され、ゲストに俳優・中尾明慶と板尾創路が登場した。
この日は「今さら男子に聞けない女子の悩みに答える」コーナーの中で、「気になる彼にアピールしたいとき、尻軽と思われたくないのでボディタッチしない女子と、尻軽と思われてもいいからボディタッチする女子、どちらが正解?」というお悩みが寄せられた。これには「ボディタッチする女子」を選ぶメンバーが多く、急きょ、それぞれ理想のボディタッチについて語る“発表会”が行われることに。ボディタッチされる男性役を国分太一が務め、出演者たちが女性になりきって、理想のボディタッチを明かしていった。
まず挑戦した松岡昌宏は、「バーの待ち合わせに遅れてきた女子」というシチュエーションを設定。時計が壊れて待ち合わせ時間を勘違いし、遅れてしまった女性を熱演した。「あ、ごめん、時計遅れてる~」と軽く言う松岡を、国分が責めると、松岡は「厳しい~!」と言ってまさかのビンタ。
国分が「これがいいの!?」と驚愕すると、松岡は満面の笑みを見せ、「それくらいでいい!」と頷いていた。「もういいや、ビールちょうだい」と気ままに振る舞う松岡に、国分が「まだ俺頼んでないんだぞ」と言うと、松岡が「なに飲むの?」と言いながら、今度は国分のアゴを触る。実演を終え、松岡は「わかりやすく言うと、トレンディドラマ時代の浅野温子さんですよ! こういう人に弱い」と説明していた。
また、長瀬智也は「彼の部屋」という設定でボディタッチに挑戦。「僕、スキンシップがあんまり好きじゃない人なんです」と前置きした長瀬は、2人で並んで座る状況を作り、彼の袖を軽く引っ張りながら、「ねえねえねえ、映画見たい」とおねだり。また、「ちょっと待って」と言いながら、国分の髪についたゴミを軽く取り、「控えめな感じがいい」と明かす。
国分は「人がたくさんいる飲み会」で、大勢で盛り上がっている中、さりげなく太ももに手を置く女子を演じ、城島茂は「行きつけのバー」で、膝をすり合わせていく女子を演じた。4人それぞれ「好きなボディタッチ」を発表し終え、最後には長瀬が「みんないろんな“癖”あるのね……」としみじみつぶやくのだった。
この日の放送に視聴者からは、「全員真剣に演じてて、“男子感全開”って感じだったね」「理想のボディタッチを語るだけで、こんなに個性が出るとは……!」「今週もTOKIOは生々しい話をしてるな、最高です(笑)」という声が集まっていた。
(福田マリ)