関ジャニ∞・村上信五、「貴族の遊び方」「マジでぶったまげた」と武井壮がプラベ事情暴露
7月13日放送の『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系)に、関ジャニ∞メンバー全員が揃って登場。ゲストにタレントの武井壮を迎え、新企画が行われた。今回は「世界にひとつだけの相関図」と題し、関ジャニ∞ならではの質問をゲストにぶつけ、その答えにより同番組でしか見られない“人物相関図”をつくり、ゲストの意外な交友関係に迫っていく企画だ。
さっそく一筋縄ではいかない質問を、次々と武井にぶつけていく関ジャニ∞メンバー。横山裕からの「身近な人で大金を借りるとしたら誰?」には、「田中将大選手」。錦戸亮からの「自宅に来たことがある意外な人は?」には、「和田アキ子さん」。安田章大からの「熱く口論をしたことがある人は?」には、「本田圭佑」と答えるなど、武井の意外な交友関係が露わになっていく。
そんな中、武井は村上信五と大倉忠義とも、プライベートで交友があると告白。「7年前に一人で焼肉を食べていた時、『今からここの焼肉屋行って』と知り合いから連絡がきて、そこに行くと村上と大倉が座っていた」と話し、武井を見た2人は「うははは〜本物だ〜!」とリアクションしたそう。村上もこの時のことをよく覚えているらしく、「大倉と焼肉を食べていた時、武井の話になって、知り合いの知り合いが(武井と)知り合いかもわからんから、連絡してみるわ……となって、30分後に現れたから『うわ〜』ってなった」と、当時を回想。この一連の流れに横山が「なんちゅう遊び方してんねん!」と突っ込むと、武井も「貴族の遊び方」と揶揄したのだった。
さらに大倉から、その時に「年収の話」で盛り上がったとの告白が。当時、1日に11本もテレビ出演していたという武井でさえ、村上の年収を聞いて「マジでぶったまげました」と衝撃を受けたとか。武井は「俺は“百獣の王”だと思っていたら、いやいや百獣の王、ここにいました!」と村上を指差し、スタジオの笑いを誘っていた。
それから数年たって、武井はようやく村上の年収に追いついたというが、今年も『FNS27時間テレビ』(同)の司会を務めたり、レギュラー番組が増えている村上の活躍ぶりを見ると、「絶対また(年収)離されてる」と予想。業を煮やした武井が「ぶっちゃけ、今(年収)おいくらなんですか?」と聞くと、村上は苦い顔をしながら「絶対言えへん! 引くで!」とバッサリ。
この話を聞いていた横山からは、「俺とかみなさん(村上以外の関ジャニ∞メンバー)は、『(お金を)持ってへん』っていうやり方で生きてきてるのよ。あなたが『持ってる』ってやり方するから、わけわからんくなってる」と、村上の“金持ちトーク”に抗議。しかし、村上はキョトンとした顔をしながら、「しゃあないよ。俺、持ってるもん! むっちゃ持ってるもん。むっちゃ税金払ってるし!」とコメント。終始“大金持ち”であることを隠さず、堂々とした態度を貫く上なのだった。
しかし、村上のこの発言にはファンから賛否あるようで、ネット上では「昔はお金の話をしても『夢語る青年感』あったけど、今は生々しすぎて恥ずかしい」「あれだけ仕事してれば当たり前に稼いでると思うけど、それをベラベラしゃべるのはカッコ悪いな……」との声も。一方、「村上さんの年収、そして多額の税金を納める姿……ステキですね」「包み隠さず何でも言っちゃう村上くんは信頼できる」など、正直な村上の姿も好感を得ている。村上はこれからも、包み隠さず“お金”の話をするアイドルでい続けるのだろうか……?