Sexy Zone・菊池風磨、マリウス葉を「エッチな気持ちになっちゃう?」と問い詰めたワケ
Sexy Zoneメンバーが交代でパーソナリティを務めるラジオ『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)の7月9~11日放送回に、菊池風磨とマリウス葉が登場。“ピュア”なマリウスを、菊池が執拗にイジる場面があった。(※8日は放送休止)
10日のエンディングトークにて、「小さい声で話すのが最近はやってて、聞こえないか聞こえるかわかんない。“耳用のセラピー”になってて。『YouTube』とかでも、すごいこういうのはやってて」と、マイクに向かってコソコソと語ったマリウス。実際、動画投稿サイトを中心に「ASMR」というジャンルが近年流行中で、ささやき声や咀嚼音を聞くと癒やされると世界的に人気があるようだが、マリウスもこれにハマっているとか。
この日はそのまま放送が終了したが、実は編集でカットされた部分があったよう。翌11日の放送で、菊池がマリウスの“告白”に対して「何でそんなのを聞いてるの?」と質問したといい、「ちょっと、マリウスくんからこんな言葉を聞けると思わなかったです。こちらの音声を聞いてください」と紹介。すると、前日にカットされた未公開部分が放送された。
そこではマリウスが「めっちゃ“エッチ”なんだよね~。はやってるの。エッチって、その……“エッジ”が効いてる」と語っていた。これを聞き、「ちょっと、そういうなんか……エッチな道も歩き始めてるんだね?」とイジる菊池に、マリウスは「違う、違うの!」と全力で否定。しかし「イヤホンで、ウィスパーボイスで何か言われると、『ウフフ』って……なるじゃん!? 僕は結構、敏感なの、耳とか」と、マリウスは自ら話をおかしな方向へ持っていってしまう。
菊池はこの発言を受け、「ちょっとエッチな気持ちになっちゃうんだ?」「別にそれが悪いとかじゃないけど。ささやかれて、それをイヤホンで聞いてると、ちょっとエッチな気持ちになっちゃうんだ?」とマリウスを問い詰める。「それは……想像に、お任せします」と逃げ、「本当は『エッジが効いてる』って言いたかったんだよ!」と弁解したマリウスだったが、何とも苦し紛れの言い訳に。
そんな中、マリウスは“エッチ”と“エロ”の違いがわからず、菊池に質問。まだ10代のマリウスにとっては、口にするのも恥ずかしい言葉らしく照れていたが、菊池は「基本的には、“エロい”も“エッチ”も別に変わんないよ」とあっさり回答していた。
10代のファンも多いSexy Zoneだが、放送後、ネット上には「親とラジオ聞いてたからビックリした(笑)」「エッチとかエロいとか、私たちは何を聞かされてるのか……」「えっ、風磨くんラジオで何言ってんの!? 公共の電波だよ!」と戸惑いの声が。マリウスと同じく、下ネタの発言連発のラジオに衝撃を受けたようだった。
(華山いの)