King&Prince・永瀬廉、ジャニーズJr.・SixTONESを意識したメンバーの“行為”明かす
King&Prince・永瀬廉、「先輩全員と仲良くしようと思わない方がいい」悩めるファンに助言 King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)が、7月11日に放送。ファンの間で“謎”とされてきた、King&Princeメンバーの「グァッチ」発言について明かされた。
この日はまず、先輩とうまく話せずに悩んでいるというリスナーから、「先輩と仲が良い廉くんに、年上の方と距離を縮める方法を教えてもらいたいです」という相談が届く。これに「あえて(距離を)縮めようとせず、適当に接してるよね。まじで適当に接してる」と、自身の振舞いを振り返る永瀬。
最低限の礼儀は守りつつ、「『この人ともっとしゃべりたいな』と思ったら、気を遣わずに適当に……話題とか、適当に話しかけに行くし」と積極的な姿勢でいるそう。続けて、「あと俺言われるのは、(物理的に人との)距離感が近いみたいやから。そこは僕だけの特性なんでしょうね。僕、意識してないんで。自然と近いから(相手も)嫌じゃないみたいな」と語った。
一方でリスナーには、「先輩の誰とでも仲良くしようとは思わんほうがいいよ。しんどいもん、それ」とアドバイス。そのうえで、「僕はそうやって、関ジャニ∞・大倉(忠義)くんともKis-My-Ft2・玉(森裕太)さんとも……玉さんは仲良くなれたかわからんけども。大倉くんは仲良くなれましたから!」と、実際に距離を縮めた先輩の名前を挙げ、説得力を持たせていた。
また、番組後半ではリスナーから「King&Princeがずっと使っている『ガッチ』という言葉の意味がわかりません。さらに本当は『グァッチ』と言っているという説は本当ですか? 意味が気になっているので教えてほしいです」という質問が届く。
しかし、聞かれた永瀬も「マジで謎なんよね」と真意を知らないようで、それもそのはず、「グァッチ」の産みの親は、神宮寺勇太なのだとか。なんでも、King&Princeメンバーが取材を受けていた際、高橋海人が“大スベリ”して「『シーン』って、氷河期くらいの空間」になった時、神宮寺が急に「グァッチ」と言ったことでその場が和み、爆笑が起こったというキッカケで、メンバーもこの単語を使うようになったという。
また、ジャニーズJr.内ユニット「SixTONES」が、コンサート等で「ズドン!」という掛け声でファンと盛り上がっているのを見て、神宮寺と平野紫耀が「俺らにもそういうのほしいね」と話していたそう。ちょうどそのタイミングで誕生したのが、「グァッチ」だったとも語られた。
具体的に、どんな場面で使われる言葉なのかは語られなかったが、今後King&Princeのコンサートで「グァッチコール」が起こるのだろうか……?
(華山いの)