嵐・相葉雅紀、『VS嵐』の収録中に「コソコソ電話してた」!? 櫻井翔の“告発”にファン騒然
嵐の冠番組『VS嵐』(フジテレビ系)が、7月11日に放送された。この日の対戦相手は、三浦春馬主演の新ドラマ『TWO WEEKS』(同、7月16日スタート)チーム。嵐チームに加わるプラスワンゲストには、お笑い芸人のFUJIWARA・藤本敏史とゆりやんレトリィバァが登場した。
『VS嵐』といえば、嵐メンバーにまつわる“あるある話”で盛り上がることが恒例になっており、前回の放送では、「二宮和也あるある」が披露されて、大きな話題に。今回は「相葉雅紀あるある」が語られ、ネット上で盛り上がりを見せていた。
まず櫻井翔が「最近減ったけど」と前置きし、「電話って、“マナーモード”とか“サイレントモード”にできるじゃないですか。だから、電話って必ずしも(かかってきた時に)取らなくていいと思う、留守電もあるし。でも、相葉くんは打ち合わせしてても、何してても、ほぼほぼ電話を取るのね」と暴露。櫻井はさらに、「不思議に思った出来事」として、相葉がコンサートの打ち合わせ中に、「コソコソ電話をしていた」と明かす。「『うん、うん。ハイ、ハイ、すみません』って。『どうしたの? 誰?』って聞いたら、『母ちゃん!』って(答えた)」とのことで、相葉はなんと、仕事中に母親と電話をしていたのだそう。櫻井はこれに「母ちゃん、あとでいいじゃん!」と、激しくツッコミ。
櫻井の“告発”はまだ続き、「大昔、オープニングトークで(電話に)出たことあったもんね」と、同番組の2013年1月31日放送回で、相葉がポケットからおもむろに携帯電話を取り出し、電話し始めたことを回顧。その時、コソコソと「すみません、いま本番中なんで……」と言って電話を切っていたが、相葉は「ポッケにたまたま携帯が入ってて。あ、鳴ったと思って。『すみません、今「VS嵐」の収録中なんで』って(切った)」と、慌てたように弁解していた。
また、二宮からは相葉の恥ずかしい“間違い”について明かされた。なんでも、コンビニで“エロ本”を立ち読みしている二宮を見つけた相葉が、「な~にエロ本読んでんだよ!」と声を掛けたところ、「全然知らない人」だったのだとか。この告白にスタジオは騒然となったが、相葉は「ニノがエロ本見てるってだけで、俺はうれしくなっちゃって。『今だ!』って」と照れ笑い。相葉の度を越えた天然ぶりが、次々と明らかになった“あるある話”だった。
この日の放送に視聴者からは、「相葉くんってやっぱり、“純粋”を絵に描いたような人なんだな!」「収録中に電話出るって普通なら考えられないけど、相葉ちゃんだと『やりそう』って思える不思議(笑)」「ニノがエロ本読んでてうれしくなる相葉ちゃんって……中学生か!」という声が集まった。
(福田マリ)