暮らし
30代女子の「煩悩部屋」ビフォーアフター
散らかる部屋の“NGあるある”を解説! 「お金」に変わる大型家具の“捨て方”ポイント
2019/07/15 19:30
ラックの横には、懐かしい昭和の“三面鏡”がありました。とても状態が良いため、Kさんに問うと「母が大切にしていた宝モノです。実家を畳むときに、プロの職人に修復依頼しました」とのこと。上質なアンティーク家具ですから、未来の劣化を防ぐためにモノで埋めないようにしました。家具の上に「モノを置かない」と心がけるだけで、サッと掃除ができるようになります。
ジモティーを使って、モノが散らかる原因(余分な収納家具)を手放しました! 全体の写真に戻って、改めてビフォー&アフター写真を比べてみましょう。
暗い「万年床」から、明るくハッピーな寝室へ!
[Before]三面鏡の前には、万年床が!
[After]布団をたためるスペースが完成!
これまでは、手の届く範囲に使うモノを置いていました。とても便利な反面、散らかる&掃除が怠る原因になります。家具の上にモノを置かないルールを保つだけで、これだけ印象を変えられます。万年床だった寝室も、旅館のようにこざっぱりと落ち着きました。