関西ジャニーズJr.・高橋恭平、嵐の楽曲名を間違える! 「だめだよ」「焦った」とファン衝撃
関西ジャニーズJr.のメンバーが週替わりでパーソナリティーを務めるラジオ番組『関西ジャニーズJr.のバリバリサウンド』(FM OH!85.1)。7月9日の放送は、関西Jr.内ユニット「なにわ男子」藤原丈一郎、大橋和也、高橋恭平が出演した。
この日、オープニングからいきなり高橋が「始まって早々なんですけど、この場を借りて言いたいことがあるんですよ!」と興奮気味に語り出す。なんでも、番組前にトイレへ入った際、用を足してズボンを履いた後、突然トイレから“機械音”がしたのだそう。「俺が呼んでへんのに、勝手にウォシュレットが出てきた!」と気づき、パニック状態になった高橋は、ひとまず洋服が濡れないよう、ズボンをまた脱いで「“身”で耐えた」とのこと。
高橋はこの出来事をどうしても話したかったそうだが、藤原は「いろいろおかしいわ!」と呆れた様子。大橋が「恭平と仲良くなりたかったってことやん、ウォシュレットが」とフォローを入れるも、どうやら高橋はピンと来なかったらしく、「いや、そんなんじゃないッス」とあっさりスルー。せっかくの助け船を流された大橋は、「拾えや!」と豪快なツッコミを入れていた。
その後、番組内で嵐のデビュー20周年を記念した楽曲「5×20(ファイブ・バイ・トゥエンティ)」を紹介する際には、ちょっとした事件が勃発。曲紹介を担当した高橋は、曲名を「ファイブ・バ“ド”・トゥエンティ」と言い間違え、そのまま曲がスタート。曲が終わると、大橋から改めて曲名が紹介されたのだが、「ファイブ・バ“イ”・トゥエンティでした!」と、高橋が間違えた部分を強調。またしても大橋が、高橋をさりげなくフォローしていたのだ。
この放送を聞いていたファンからは、「恭平くんの間違いをちゃんと修正してくれる大橋くんの優しさ~!」「大橋×高橋コンビの相性が最高な回だったね。でも、先輩の曲名は間違えちゃダメだよ(笑)」「恭平くんが曲名間違えたとき焦ったけど、和也くんがしっかり修正しててさすがだった」との声が。生放送の番組だからこそ、番組を円滑に進めるためにはメンバー同士の“助け合い”が必要なのだろう。
(アズマミサト)