「オシッコしたい」発言の美 少年・佐藤、SixTONES・田中がイチモツ“ポロリ”【ジャニーズJr.チャンネル週報】
29日の動画は「美 少年【大冒険】渓流をジャンプ!ダイブ!ロープでシュー!」(再生回数は7月5日時点で16万台)。東京・奥多摩での「水遊び」企画第1弾で、冒頭は藤井直樹以外の5人が“上半身裸”の状態で登場している(テレビのお色気シーンで使われる『ワ~オ』の効果音入り)。今回、彼らは体ひとつで渓流を下るスポーツ「キャニオニング」を体験するといい、「BIGWAVE奥多摩」のガイド・リンカーンさんたちと対面。ヘルメットを装着した6人は、まず徒歩で第1ポイントへ移動していった。木々に囲まれた大自然を歩く中、ガイドとスタッフは普通に洋服やウエットスーツなどを着ているが、美 少年はなぜか上着を脱いだまま。ファンにとってはお宝映像だろうが、筆者は虫さされとか大丈夫? と、勝手に心配してしまった。本人たちの意思か、それともスタッフの趣味なのか……?
ジャンプ地点まで来るとようやくウエットスーツをきちんと着た上で、元気いっぱいに飛び跳ねる美 少年。特に、幼さの残る佐藤龍我の無邪気な表情には見ているこちらもつい笑みがこぼれ、その佐藤を温かい目で見守る藤井からも“父性”があふれ出ている(3分57秒頃)。水温が低かったのか、一様に「冷たい」とつぶやき、天真爛漫な佐藤は「オシッコしたい!」と、思わず口を滑らせた。プライベートに近いテンションで遊んでいる状況とはいえ、ジャニーズJr.のうっかり「オシッコ」発言は、かなりレア。16歳と思えないお子ちゃまぶりに、食いついたファンも多いはず。
以降も岩滑り、ロープを使った飛び込みに挑戦していく中、今回の動画で意外な一面を見せたのが、岩崎大昇だ。割りと常にどっしりと構え、16歳にしては落ち着き払った振る舞いを見せているものの、どうやら高所が苦手な様子。水面に近い位置で落下し、“ビビリ”な性格が露呈した。滝滑りでも浮所飛貴が背面、那須雄登は頭からとチャレンジ精神を見せるも、岩崎は普通の“座り”スタイル。「待って、こわ……」と怖気づいたため、後ろの佐藤が「チキンなよ。加速して。俺押すか」と、手助けしていた。“チキン岩崎”は、高さのある岩で飛び込む時も一番低い場所を選択。こうした腰抜けっぷりが仇となり、後日罰ゲームを受けるハメになったとか。
コメント欄やTwitterの書き込みをチェックすると、「すっぴん、ビショビショのドアップでも耐えられる美少年の顔面力……」「ドアップでも顔綺麗な美少年、ホント強い」「『オシッコしたい』と言って許されるのは龍我しかいない」「大昇くんがビビりなことが一番驚いた」「ビビリな大昇が可愛すぎて守ってあげたくなる」と、さまざまな感想が見受けられた。