SixTONES・森本がジャニーさんの「怖い話」告白、SnowMan・深澤の素敵すぎる言葉【ジャニーズJr.チャンネル週報】
15日の動画は「美 少年【おバカ実験】不思議な現象『ダイラタンシー』でダッシュ!」(再生回数は21日時点で23万台)。今回は浮所飛貴発信の“おバカ実験”企画で、水と片栗粉を混ぜると、“液体なのに個体のようになる”という「ダイラタンシー現象」をテーマにしたもの。前週の「気配斬り」に続いて、こちらも10年以上前に嵐メンバーが『嵐の宿題くん』(日本テレビ系)にて体験していたそうで、嵐好きの那須雄登はオープニングからハイテンション。那須の「ダイラタンシー?」の一言を受け、佐藤龍我が「(関西Jr.内ユニット)なにわ男子?」とボケる一幕もあった(確かに響きは似ている)。ちなみに、ネット上のファンの指摘によれば、53秒頃の那須による「ま・つ・じゅん(松本潤)もやって~」という動きも、『宿題くん』での1コマだとか。
さっそく、水と片栗粉を1対1で混ぜる浮所&佐藤たち。しばらく手元がアップになるため、手&血管フェチにはたまらない映像になっている。「止まると沈んでしまうダイラタンシーでどれだけ足踏みができるか」を競うべく、巨大ダイラタンシーを作って準備完了。片栗粉がついてしまったのか、那須が「黒い服だから目立つわ」とボヤいた際には、浮所が「それ、櫻井(翔)くんからもらったシャツですか?」と話を振り、「そう。まさか今日、こんなふうになると思ってなかった」と、後悔をにじませる那須だった。するとここで突如、岩崎大昇が「みんなごめん。ズボン、裏表逆だった」と切り出し、その場で脱ごうとしてズボンを下ろす始末。結局、“生着替え”は映らなかったが、16歳とは思えないお子ちゃまぶりに、母性本能をくすぐられたファンも多いのではないだろうか。
ようやく実験に入ると、膝上までズボンを上げてやる気満々の佐藤&岩崎。特に長い脚が特徴の佐藤に対しては「なんかキモい」(浮所)「気持ち悪い」(那須)とのツッコミが入ったほど。あまり気にしていない様子の佐藤は、グレーのスウェットを脚の付け根ギリギリに持ち上げているだけに、下半身は“オムツ”のようにこんもりしている。最初に挑戦した金指一世は1分21秒で終わり、次の岩崎は先ほどよりもさらにズボンをたくし上げ、太もも全開でトライ。かなりの露出度だが、佐藤同様に本人は無意識なのか……。視聴者が恥ずかしくなってくるレベルで無防備に生足を大公開していた。
一方、那須は水&片栗粉の液体を飛ばしまくりながら走り、その姿に佐藤が爆笑。ややデリケートゾーンに触れつつ「テニス部だったんで、頑張ります」と意気込む浮所(実は3分21秒頃も思いっきりポジションを調整している)は、持久力に自信があった通り、3分32秒の高記録だった。“脚長おばけ”または“スタイルおばけ”こと佐藤は、やはりスラリと伸びる美脚が目立ち、「案の定さ、走り方スゴい気持ち悪い」(藤井直樹)「脚、ながっ!」(金指)と、驚くメンバー。そして、結果は3分超えの浮所が断トツトップで、最下位の那須は罰ゲームとして「この部屋全部掃除」の命令が下った。
翌日、このスタジオはTOKIO・松岡昌宏が使うとのことで、「本当にキレイにしないと、これやったの誰!? っていうことになってしまう」(浮所)とプレッシャーをかけられた那須。一人取り残され、「雑巾がけとかさ、小学校ぶりですわ」「クッソ~! ちょっと、那須ドッキリ企画、第二弾やりたい!」と愚痴を漏らしたが、あれだけ周りに飛び散らして走っていたのだから、自業自得だろう。コメント欄では「みんな脚細すぎて女やめたくなる」「龍我くんの脚の長さもビックリだけど、ズボン上げすぎてオムツみたいになってて笑った」「龍我くん、途中からオムツ履いたみたいになってる。さすが美 少年のバブちゃん」「脚細すぎ、長すぎてどうなってるの? 人間?」と、脚についての感想が大半を占めている。