SixTONES・森本がジャニーさんの「怖い話」告白、SnowMan・深澤の素敵すぎる言葉【ジャニーズJr.チャンネル週報】
14日に配信されたのは「SixTONES【的を撃ち抜け】第3回!ドライブ企画ー秩父編ー3/5」(再生回数は公開後1週間で44万台)。ドライブ企画第3弾で、埼玉の人気観光スポット・秩父へ向かったSixTONES。今回は、前週に続いて高坂サービスエリアを出たところから始まり、運転手の田中樹が「(秩父まで)1時間前後ぐらいかな。混んでなければ」と、アナウンスした。ペーパードライバーの京本大我が「こうやって見たら、運転できそうだな」とつぶやくと、高地優吾は「一番運転でイヤだったのは、マジで(Sexy Zoneの菊池)風磨と海行った時だな」と、思い出をポロリ。これは2年前の夏の出来事だそうで、筆者は具体的に何がイヤだったのか気になったものの、「マジでしんどかったな~」(田中)「行ったね」(京本)と、さほど広がらずに別の話題に移ってしまった。
ドライブに飽きてきたのか、松村北斗が景色を見て「樹、携帯(電話)会社あるよ」と声をかけると、「うわ~、マジかよ。携帯機種変すりゃよかった!」(田中)と、反応。以降も田中は「樹、ガソリンあるよ」(ジェシー)「マジ!? う~わ、家の車持ってくりゃよかった!」(田中)「樹、塾!」(ジェシー)「塾あんの!? う~わ、今まで勉強しなきゃよかった!」「樹、銭湯あるよ!」(森本慎太郎)「マジか! 家からシャンプー持ってくりゃよかった!」(田中)と、運転しているにもかかわらず絡まれ続けていた。すると、まだ明るい日差しが差し込んでいる時間にもかかわらず、森本は「ねぇ、ちょっと怖い話していい? 時間も時間だし」「むか~し、むかし、あるところに……ひとりの男の子が生まれました」と、おどろおどろしい口調で語り始めた。
続けて、「中華料理屋さんで、ひとりのおじさんに出会いました。『YOU、僕のところ来なよ』……」と述べた途端、「お前のスカウトされた話じゃねぇか!」(田中)「それ慎太郎じゃん!」(京本)と、ツッコみまくるメンバーたち。その後、詳しい説明はなかったが、「YOU」の一言からも、これはジャニー喜多川社長にスカウトされた時のエピソードだったようだ。こうした会話を経て、一行は「ソト遊びの森(秩父ミューズパーク内スポーツの森)」へ。こちらでは2チームに分かれ、ムチャ振りのお題に従いつつシューティングゲーム対決を行っていくという。
そんな今回の動画で、最もSixTONESファンが食いついていたポイントは、2組のチーム名だ。田中、ジェシー、松村は「CGFチーム」で、京本、森本、高地が「DDEチーム」。なぜアルファベット3文字ずつなのか、動画内で特に言及はなかったが、「※チーム名はノリで決めたのであまり気にしないでください」(2分53秒頃)と、意味深なテロップが入っていた。この謎の真相が明らかになったのは、配信翌日に生放送され、田中と高地がパーソナリティを務めたラジオ番組『らじらー! サタデー』(NHKラジオ第1)に届いたお便り。
リスナーから、チーム名の意味に関して「スト担(ファン)の間では、秩父(チチブ)にかけて、好きなカップ数ではないかという話題になってます。実際どうなのでしょうか? もしそうだとしたら、誰がどのカップか知りたいです」との質問が寄せられると、高地は「ちょっと待って!」と明らかに動揺。田中は「ほかの人に迷惑はかけられないっていうのもあるし……でもまだだよ、まだ俺ら好きなカップ数って言ってねぇし。好きなアルファベットかもしれないよな」と言い張るも、「俺が言いたいのは、ホントに女の勘って鋭いなってところかな」「あくまで俺が選んだ好きなアルファベットはCだった」と、半ば認め始めた。
高地は「ノーコメントで。アイドルなんで」と明言は避けたが、もし「Jr.チャンネル」の顔写真が順番通りなら、端のCが田中に当てはまるため、高地は“E”ということになる(ジェシーは一番大きなG?)。ラジオでのやり取りを受けて、YouTubeのコメント欄も「チーム名、スト担の推測通りで笑った」「『女の勘って鋭い』って言った時点で図星だね(笑)。まさか好きなカップ数とは思わなかった」「チーム名を確認するために『らじらー』から飛んできた」と、カップ数の件で盛り上がっていた。