Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、『めざまし』三宅アナが「こんなことある!?」と衝撃受けた“家庭菜園”
Hey!Say!JUMP・伊野尾慧が木曜レギュラーを務める情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)が、6月20日に放送された。
この日の「伊野尾ピクチャー」では、嵐・松本潤と伊野尾のツーショット写真を披露。今年は、Hey!Say!JUMPがチャリティーイベント『嵐のワクワク学校』に“生徒”として出演するということで、「グッズ撮影の時に、嵐の松本潤くんと一緒に写真撮らせていただきました!」と笑顔で報告した。
2015年にも『嵐のワクワク学校』に参加し、生徒役を務めていたHey!Say!JUMP。三宅正治アナウンサーから「新入生ってことですか?」と聞かれた伊野尾は、「僕ら、4年前に一度参加させていただいてるので……」と苦笑いしつつ、「再入学というか、留年……卒業できてなかったのかっていう」と気まずそう。
その後放送された「イノ調」では、現在ブームになっているというベランダでの家庭菜園を調査。「農業とか野菜育てるとか、興味あったんだよね」という伊野尾は、以前自宅でプチトマトを育てたことがあるのだとか。しかし、「……まあ、枯れたんだけどね」とのことで、開始早々不安になる発言が。
実際に、家庭菜園で育ったミニトマトやミニパプリカ、イチゴなどを試食しつつベランダ菜園について学んでいく中、「私もちょっとチャレンジしてみたくなってきたよ」と言い出し、家庭菜園の先生とともに、ホームセンターへ買い出しへ。そこで、バジルの種と、普通のミニトマトよりも育てやすいというドワーフトマト・プリティーベルという品種のミニトマトの苗を購入。伊野尾はバジルを「バジルケイ」、トマトを「プリティ伊野尾ベル」と名付け、それぞれプランターに植えていた。
作業を終えた伊野尾は、「私がきちんと自宅の方に持ち帰って、1カ月間きちんと育てて、スタジオにできあがったものを届けられるように!」と高らかに宣言。そして、今回は実際に「バジルケイ」がスタジオにお目見え。同じ日に先生が種を撒いたバジルは見事発芽し、バジルがしっかり茂っていたものの、伊野尾が持ち込んだプランターには芽が3本ほどしか出ておらず、成長に明らかな差が。この結果に伊野尾は、「本当に大切に育てたんですけど……」と困惑し、発芽しなかった原因について、「先生いわく、『水が足りなかったのでは』」と伊野尾は説明したのだった。
まさかのオチに、三宅アナは「おかしいでしょ!?」「水が足りないってレベル、これ? こんなことある!?」と衝撃。伊野尾が「まだこれからですから!」と前向きな発言をするも、「なんとかなるのこれ、本当?」と疑い続けた三宅アナだった。
放送後、ファンからは「これは伊野尾ちゃんショックだったのでは……またトライしてほしい!」「プリティ伊野尾ベルはちゃんと成長してくれますように!」「ここまで大きな差が出るなんて不思議。伊野尾ちゃん、やっぱり家庭菜園向いてないな(笑)」という声が。ロケが行われたのは5月25日ということで、「プリティ伊野尾ベル」の収穫はもう少し先とのことだが、スタジオで成果を見せてくれることを期待したい。
(福田マリ)