関ジャニ∞・錦戸亮、「おっぱい」と叫びノリノリに!? 『ジャニ勉』で意外な趣味発覚
関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)。6月19日深夜の放送は、タレント・中川翔子をゲストに迎えてトークが展開された。
中川は2年前に横山裕と舞台で共演しており、いきなり「横山大明神! ゼウス! お久しぶりです!」とあいさつ。中川いわく、舞台中の横山は「みんなに『ご飯食べ食べ、何でも食べ、食べたらええねん』って、すごいんですよ!」と、率先して食事に連れて行ってくれたのだとか。その甲斐あって、共演者は一致団結していたとのこと。
横山はこれに「みんなどうしてるの逆に、舞台とかあったら。(食事に)行けへんの?」と、関ジャニ∞メンバーに質問。すると、大倉忠義が「ゼウスは行く方なんですか?」といい、村上信五も「ゼウスほどではないかな~」と反応。これに横山自身も「ゼウスくらいになると行くよね~」と乗っかり、しばらくこのノリは継続していた。
アニメや漫画が好きで、“オタク”なイメージの強い中川だが、30代になっていろいろと変化があったそう。運転免許証の取得、まだ見ぬ孫のために“化石”を集める、さらに、麻雀を始めたというエピソードも披露。
「麻雀を覚えなさい」という祖母の遺言により、麻雀を始めたという中川。実際にやってみると、その面白さにすっかりハマってしまったといい、とうとう自宅に“全自動雀卓”を置くことになったそう。さらには先日、プロ雀士としても活躍する俳優・萩原聖人と、麻雀漫画で有名な漫画家・福本伸行と麻雀をしたという裏話が披露され、関ジャニ∞メンバーは「すげ~!」と驚き。
中川は、対局で時間を共有することによる、自然発生的な“変なノリ”で麻雀好きの輪が広がるのだと語る。関ジャニ∞では、錦戸亮が麻雀をするそうで、中川の話に「わかる、わかる!」と共感。「“イーピン”っていう丸いやつがあるねんけど、それを切るとき『乳首!』って言ったり」と自身の“変なノリ”について明かすと、麻雀を知らない他のメンバーは大爆笑。さらに錦戸は、「マル2つあるやつは、『おっぱい!』」と満面の笑みで言い、さらに笑いを誘ったのだった。
今回の放送では、錦戸が麻雀を打つことに驚くファンが多く、ネット上では「亮ちゃんが麻雀やるの知らなかった! 意外!」「亮ちゃんが麻雀してることにときめきを隠せない……!」との声が。さらに、“変なノリ”についても「『おっぱい!』って何!? 小学生かよ(笑)」「麻雀ってあんまり面白いイメージなかったけど、亮ちゃんとやったら楽しそう!」という反応が寄せられていた。
(アズマミサト)