二階堂ふみ、『ストロベリーナイト』爆死の裏で「新宿二丁目通い」!? 住人からの意外な評判
6月20日に最終回を迎える連続ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)で、KAT-TUN・亀梨和也とともにダブル主演を務めている二階堂ふみ。同作では視聴率に恵まれなかったが、放送期間中にNHK連続テレビ小説『エール』のヒロインに決定したと発表され、汚名返上に期待がかかっている。そんな中、二階堂にとって“憩いの場”となっていた街からは、朝ドラ起用を寂しがる声が続出しているという。
「実は二階堂、東京・新宿二丁目の常連なんです。といっても、本人はお酒が飲めないので、ソフトドリンクで盛り上がっているとか。しかも、自分は飲まないのに、キャストにはお酒をバンバン振る舞うため、“上客”とされているとか。最近、二階堂の二丁目通いは、この界隈でもっぱらのウワサですよ」(新宿二丁目関係者)
二階堂といえば、今年2月公開のGACKTとのダブル主演映画『翔んで埼玉』はヒットしたものの、4月クールの『ストロベリーナイト・サーガ』は初回7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、1ケタ台でスタート。以降も6%台が続くなど低迷し、第8話で5.2%の最低記録をマークしてしまった。また数字面だけでなく、視聴者からは2012年放送の竹内結子が主演した『ストロベリーナイト』(フジテレビ系)と比較され、「つまらない」「サーガは作るべきではなかった」などと指摘され、ダブルパンチを食らっている。
批判にさらされることも多い二階堂にとって、“二丁目通い”は唯一の息抜きになっていたのだろう。しかし、彼女は20年前期の朝ドラ『エール』で、窪田正孝演じる主人公の妻(関内音)という大役が決まっており、しばらく夜の街への出没はお預けとなりそうだ。
「朝ドラが決定したことで、『今後はしばらく二丁目に姿を見せなくなるのでは』と、街の住人たちは危惧し、寂しがっていますよ。スケジュールの都合で『単純に忙しい』という事情もありますが、そもそも放送期間中のスキャンダルは御法度。二丁目でハメを外して飲んでいる姿を週刊誌に激写されたりするのもマズイですからね」(同)
二階堂が朝ドラでしっかりと結果を残すことができた暁には、再びふらっと二丁目に顔を出すようになるのかもしれない。