Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、『めざまし』三宅アナに宣戦布告! ファンも仰天の「野望」とは
Hey!Say!JUMP・伊野尾慧が木曜レギュラーを務める情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)が、6月13日に放送された。
この日の「伊野尾ピクチャー」では、写真家で映画監督の蜷川実花と伊野尾のツーショット写真を公開。蜷川が2019年度のHey!Say!JUMPカレンダー写真を撮影して以来、交流があるそうで、伊野尾は「お食事に行ってきた」と明かしていた。この写真を見て、伊野尾自ら「不思議な組み合せですよね」と言いつつ、最後には蜷川が監督を務めた映画『Diner ダイナー』(7月5日公開)について、「僕も必ず見に行きます!」と宣言していた。
その後放送された「イノ調」では、政府が“70歳定年制”を打ち出したということで、伊野尾が「高齢者雇用」に取り組んでいる企業を訪問。これまでとは違うジャンルで活躍する定年退職者や、退職後に契約社員として転職したシニアを、伊野尾が取材した。また、ファミレスチェーンの「すかいらーくホールディングス株式会社」では、社員の定年は65歳であるものの、パート・アルバイトの定年が75歳ということで、実際に高齢者が活躍している現場を目の当たりに。
前向きに仕事へ取り組む高齢者を見て、伊野尾は「僕ももっと真面目に働かなきゃな、って思ってくる」と自戒。さらに、「ニュースとかで高齢者の方が増えてるってお話聞くと、どうしても『暗いトーンなのかな?』って思ってしまいがちだったんですけれども、そういうことじゃないんだなって思いました」と、高齢者雇用のイメージが変わったと語る。そして「昔より高齢者の方々が非常に若々しいし、『働きたくない、仕事に行きたくない』っていう若い方々、今すごく多いじゃないですか。そういった方々に、この笑顔と楽しく働く姿を見てほしい」と、熱く語っていた。
ロケの最後に、スタッフから「40年後の自分はどうなっているか」と話を振られた伊野尾は、「確実に、三宅(正治)さんか、あるいは蝶ネクタイして軽部(真一)さんの立ち位置にいると思う」と笑いながらコメント。これに三宅アナウンサーは、「そんな野望が……!」と衝撃を受けていた。
伊野尾の“野望”にはファンも反応しており、「伊野尾くん、長生きしてこれからも『めざましテレビ』で頑張ってね!」「40年後は伊野尾慧の『めざましテレビ』になってるのか! それまで応援します!」「まさか伊野尾くんが三宅さん・軽部さんのポジションを狙っているとは(笑)」という仰天の声が集まっていた。
(福田マリ)