萩本欽一「笑いのため」大学退学、吉田栄作「内山理名と結婚ない」! 再スタートした人の今
編集G 金融庁が老後資金として約2000万円が必要って言ったよね。文科省は以前から「生涯学習、生涯学習」って言うじゃん。でも、勉強するにもお金はめちゃくちゃかかるじゃん。日本はいろんなことが詰んでるよね~(ため息)。
しいちゃん まじめっぽいことを言ってるふうでよくわかんないけど、萩本欽一は2015年から通っていた駒澤大学仏教学部を、19年5月に自主退学したよ。6月11日、『ラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)に生出演し、その理由について語ってた。萩本は「お勉強を集中してやってるわけよ。その間に笑いの仕事が入ってくるの。すげー邪魔だと思ったの。だから今度は笑いを徹底的にやろうかと。それは、この年(78歳)でもう動けない。そしてあと2年、一生懸命笑いをやろうと思ったの。あと2年しか動けない」と説明。そう思うようになったきっかけは、ファンからの手紙。「欽ちゃん、昔、腹が痛いほど笑ったのを思い出します」とあったそうで、萩本は、「オレ、腹が痛いほどおかしいっての最近やっていないなあと思って。これに挑戦しようと思って」とのこと。
編集G 欽ちゃんが大学にまだ行ってたこと自体にビックリしたわ。とっくに辞めたと思ってた。入学当時はゴルフの授業にマイクラブを持参してハイヤーで通学。学生たちに「ガンバったら君たちもこうやってハイヤーに乗れるんだから、人生ガンバレ!」と言っていたのにねー(既報)。
しいちゃん 同番組では、自分で「欽ちゃんらしくない? 大学中退。(高卒は)貴博と一緒だよ」とMCのTake2・東貴博と同じ高卒であることに触れ、東は「欽ちゃん、『高卒がいい』って言ってたんです。『高卒最高だよ。お笑いは職人みたいなものだから、早く入った方がいい』」と言っていたと説明。萩本は「体で覚える仕事は22までって言ってる。大学行ったら体で覚えるのは無理。体で覚える仕事は大学行かずに覚えて、それから大学に行ったら、これが超一流だと思う」と語っていたよ。世間では「せっかくだから卒業してほしかった」「中途半端」「言い訳しているが、ただ単に勉強についていけなくなっただけでは?」という声も。
編集G 「大学行ったら体で覚えるのは無理」なんてまた、今の時代にそぐわないこと言っているし、滑舌悪すぎ。これからお笑いをやるって言われても、ビートたけし同様「老害」と言われるのがオチだよ。