V6・三宅健、深刻な「体調不良」報道――看病する彼女は「あのハーフモデルとは別人」?
V6・三宅健が体調不良のため、人知れず治療を受けていたと、6月13日発売の「女性セブン」(小学館)が報じている。来年25周年を迎えるV6には全国ツアー開催の期待が寄せられるが、三宅は食欲不振から始まり、その後は排泄も困難になってしまったことから、全国ツアーの参加も危ぶまれているという。一方で、そんな三宅を献身的に支えている“恋人”について、さまざまな疑問の目が向けられているようだ。
記事によると「三宅の自宅を出入りする女性」として、ショートカットのモデル風女性の写真が掲載されている。左手薬指には指輪をはめており、また三宅が倒れた時には、つきっきりで看病していたとの証言も。
「記事には同棲を匂わせる記述もあり、この女性が恋人であることは明らか。しかし、三宅の恋人として記憶に新しいのは、昨年10月に『フライデー』(講談社)が報じたハーフモデルのプリシラですが、今回報じられた女性は別人だと言われているんです」(テレビ局関係者)
当時「フライデー」に掲載された写真には、変装することなくバイクに二人乗りする姿や、路上で“いちゃつく”三宅とプリシラが写っており、一部ファンにショックを与えた。
「ロングヘアがトレードマークのプリシラですが、『セブン』に掲載されている女性はベリーショートの女性のため、シルエットからして“別人”。また、顔にはモザイク処理まで施されているんです」(同)
一般人の顔写真を報道する場合は、プライバシー保護の観点などから、モザイク処理などの加工を施すのが常識だが、モデルであるプリシラはれっきとした芸能人。「フライデー」には、ハッキリと顔写真が掲載されていた。
「そうなると、この女性は三宅の“新恋人”で、一般人の可能性も。となると、プリシラとはスピード破局していたことになります。しかし、指輪を贈られていることや、つきっきりで看病する仲となると、やはり各マスコミとしては相手の素性を確認しておきたいところ。各社とも取材に動いているようです」(同)
突然姿を現した“新恋人”の存在に、一部業界関係者も驚きを隠せないようだが、三宅の体調に関してはここ最近、ネット上でファンから「健くん痩せた?」など、心配の声が出ていた。節目の年に向けて、まずは万全の体調を取り戻せるよう、周囲も環境を整えることに注力してほしい。