“ギブス”の暴力が怖いから、『NCIS』にはゲスト出演もしない!? アビー役女優がツイート
Twitterで突如、「絶対に復帰しないわ! 永遠にない!(その質問やめてくれる?) ハーモンに暴力に振るわれることが怖くてたまらないの。悪夢に出てくるのよ。安全でハッピーな環境の中で撮影される新番組があるの。みんな、きっと気に入ると思うわ!」と投稿したのだ。
このツイートに対し、「(15年11月に)ホームレスにひどい暴行を受けたことがあるけど、そのトラウマからまだ立ち直っていないんじゃないの?」「マークとホームレスの男を混同しているのでは?」「元夫に接近禁止令を突きつけたはずが、元夫をストーキングしたと報じられていたけど、大丈夫なの?」「先月2度も病院の世話になったけど……」などとポーリーの精神状態を心配する人が続出した。
既述の通り、ポーリーは精神病を患ったホームレスの男性にボコボコに殴られ、「殺されるかと思った」「ひどいトラウマになっている」というほどの恐怖経験をしている。その男性は有罪となって精神病棟に収容されていたが、のちに退院。ポーリーはまた狙われるとおびえているようだ。
04年に別居、06年に離婚が成立した元夫でミュージシャンのフランシス・シヴァーズとは、離婚協議中に互いが裁判所に接近禁止令を求めるなど泥沼化。今も犬猿の仲だとされている。
病院に関する騒動とは、先月本人が「足を滑らせてコンクリートの階段から落ちた」と、写真付きでツイートしたのが1度目。2度目は、病院のガウンを着てベッドで点滴を受けている写真に「心配しないで。健康だとお墨付きをもらったわ」という説明を添えてツイートしたもので、点滴の針が刺さっている箇所が血でにじんでおり、とても痛々しいものだった。
その後、米エンタメサイト「エンターテイメント・ウィークリー」が、「ポーリーの健康状態が悪かったため、テレビ局が新番組をお披露目してキャストと共にスポンサーを募る『アップフロント』というイベントに出席できなかった」と報道。「そんな大事なイベントに出られないなんて、ひどい病気なのではないか」「もしかして精神的な疲労がたまっているのでは?」と心配されていた。
今回の暴露ツイートに関しても、ポーリーへの同情は少なく、「マークは確かに怖そうな人だけど、いじめをするような陰険な人には見えない」「マークが本当に暴力を振るったら、誰か止めるだろう」「ポーリーの方が感情の起伏が激しそう」「マークに暴力を振るわれた! と騒いで注目を集めることで、新番組の宣伝をしようとしているようにしか見えない」と厳しい意見が集まっている。
はたしてポーリーの健康・精神状態は大丈夫なのか? ファンの心配は尽きない。