華原朋美、「子どもの父親は誰?」と疑問の声止まず……「外資系企業の一般男性」に架空説も
5月4日、華原朋美が「妊娠」を発表した。当初、ネット上には祝福のコメントが寄せられたものの、同8日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、子どもの父親について「既婚者」の可能性があると報じると、“祝福ムード”は一転し、不穏な空気が漂い始めることに。
華原は5月、所属事務所を通じて、妊娠6カ月で8月に出産予定であることを発表。父親は「知人の紹介で知り合った、交際中の外資系企業勤務の一般人男性」だという。
「妊娠を公表した当初、華原の所属事務所は『結婚については触れないでほしい』としていました。しかしメディア側が、妊娠のニュースを報道する中で、お相手男性の情報や結婚について触れない方が不自然だと伝えたところ、しぶしぶ簡単なプロフィールをもらうことができたんです。ただ、それでも結婚の予定は『未定』でした」(テレビ局関係者)
その後、一部マスコミは交際男性について取材を続けたというが、情報はおろかウワサすら出てこないままだったとか。
「事務所関係者に問い合わせても『詳しくはわからない』と言葉を濁すばかりだったため、次第に一部マスコミの間で『“外資系企業勤務の一般人男性”は実在するのだろうか?』とまで言われるようになっていきました」(同)
そんな中、「文春」が既婚者疑惑を報じるも、これについても華原サイドはノーリアクション。そうこうしているうちに、「フライデー」(講談社)が昨夏に報じた華原の“不倫疑惑”に関連して、マスコミの間でこんな話が取り沙汰されるようになったそうだ。
「『フライデー』で華原は、『飯田グループホールディングス』の代表取締役会長・森和彦氏と不倫関係にあると報じられました。同記事で飯田氏が、『誤解を招く形になってしまったのは不徳の致すところでございます』とコメントを出したものの、その後も両者の交流は続いていたようで、華原が親しい知人に『飯田さんとの子どもがほしい』とまで話していたといったウワサが流れるように。それだけに、周囲の関係者は『もしかして父親は……』と騒然としたそうです」(芸能プロ関係者)
今後、父親についての正式発表があるか否かに注目が集まるが、なにはともあれ華原の健康と、生まれてくる子どもの健やかな成長を願うばかりだ。