関ジャニ∞・錦戸亮、大久保佳代子と口論に! 「どういう意味?」「ちょっと待って」の応酬
関ジャニ∞の冠番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)。5月22日深夜の放送では、タレントの大久保佳代子がゲストに登場した。
大久保は最近、マネジャーにネチネチと文句を言ってストレスを発散しているらしく、先日もテレビ収録のスケジュールを確認する際、マネジャーの言葉尻を捕らえて“口撃”したそう。スタジオには大久保のマネジャーの姿があり、村上信五が「最近は何言われましたか?」と質問。すると、「大久保さんが素手でお菓子を食べられてたので、汚いなと思ったのでウエットティッシュを渡したら、『私の手、汚くないから』と捕まった」とエピソードを披露。これに「“大久保が”でいいんじゃない? 自社のタレントなんだから」「(今のエピソードが弱いから)他のエピソードを用意しておいて」と大久保が真顔でツッコミを入れ、関ジャニ∞メンバーは爆笑していた。
するとここで、錦戸亮がマネジャーは「話すのが生業じゃない」とフォローしつつ、「(大久保が)指導してあげたらいいんじゃないですか?」と提案。この瞬間、大久保の“ネチネチ文句”の矛先が錦戸へ向き、「どういう意味で今言った?」と攻め立てる。
錦戸は「(マネジャーにトークを)求めたってしょうがないじゃないですか」と反論するも、「でもさ、お笑いのマネジメントをするってことはさ、今どういうものが求められてるかわかってもらわないと、今後私がどういう仕事を選ぶかって時に、彼の意見も入ってくるわけじゃない?」と大久保。絶対に論破してやろうとする大久保の勢いに圧倒され、錦戸は「まあ、センスも出てくるかもしれませんね……」と弱々しく答えるだけ。
ここで大久保の口撃が収まるかと思いきや、「センスって今どういう意味で使ってる?」と質問され、タジタジになる錦戸。「ちょっと待って、これ長いですか!?」と困惑する錦戸に対し、大久保のマネジャーは「長いです、すごい長いです」と渋い顔。このままでは終わりが見えないため、村上が「もうホールドアップしとき!」と錦戸に助け船を出し、ようやくこの話題が終了した。大久保は「あ~、楽しい!」と錦戸相手にストレス発散できたことで、ご満悦の表情を浮かべるのだった。
放送を見ていたファンからは、「大久保さんと亮ちゃんのバトル、めっちゃ笑った!」「亮ちゃんが大久保さんに言い負かされてショボンとしてたのかわいい……」「マネジャーさんのことを守ってあげてた錦戸くんが優しくて好きだった」との感想が寄せられていた。
(アズマミサト)