磯野貴理子、「結婚がバー出資の条件」だった!? 年下夫がバーの客に漏らしていた本音
磯野貴理子が、5月19日放送の『はやく起きた朝は…』(フジテレビ系)で、「24歳年下の夫」として話題になった高橋東吾氏との離婚を報告した。離婚理由は、高橋氏が「自分の子どもがほしい」と希望したためだといい、ネット上には磯野への同情が相次いでいるが、業界内では「二人が7年近く続いただけでも驚き」と、ささやかれている。
「磯野は2003年、当時のマネジャーで7歳年下の正司宏行氏と結婚するも、09年11月に離婚し、12年9月に高橋氏と再婚。以降、磯野の出資で開店したバーを経営してきた高橋氏ですが、このたび離婚に至りました。磯野によると、離婚を切り出したのは高橋氏で『自分の子どもがほしい』というのが理由だったとか。磯野は『自然なことだよ。当たり前じゃないの』と受け入れ、離婚に応じたそうです」(芸能ライター)
番組では、共演者の松居直美が号泣し、森尾由美も涙を浮かべていた。また、高橋氏より24歳年上の磯野は現在55歳とあって、ネット上には「貴理子さんの年齢じゃ、子どものこと言われちゃうとキツいよ……」「どうしようもないもん」「貴理子さんの気持ちを思うと、同じ女性として心が痛い」といった声が続出。同時に、「年下夫は、結婚するときに、子どもは授かれないかもしれないと、覚悟していたんじゃなかったの?」「バーの出資してもらったくせに、ひどすぎる」など、高橋氏へのバッシングが飛び交う事態になっており、バーのFacebookにも、批判コメントが書き込まれているのが確認できる。
「もともと、磯野の方が高橋氏に、『結婚するならバーに出資する』といった提案をし、高橋氏がそれに乗った形だったようです。そのため、マスコミ関係者の間では、当初から二人の今後を不安視する向きも強かったのですが、14年に磯野が脳梗塞で倒れた際は、彼が献身的に支えていたとも言われていました」(スポーツ紙記者)
ところが、16年10月には「女性セブン」(小学館)が高橋氏の暴力事件をスクープ。高橋氏が磯野の入院中、酒の席で女性を殴り、全治6カ月の重傷を負わせていたという。
「高橋氏は磯野と結婚してから見た目も派手になっていき、店の客には『いつまでこの状態(結婚)が続くかわからない』などと、“仮面夫婦”と思われても仕方がないような言動をしていたとか。それならば、磯野に対して『子ども』を理由に離婚を切り出すような心ない態度を取るのも、ある意味納得です。むしろ、7年も婚姻関係を継続できたことの方が意外だったと言えます」(同)
バーの存続は気になるものの、最初から最後まで不穏な空気漂う夫婦だっただけに、これからはそれぞれの幸せをつかんでほしいものだ。