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Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、『めざまし』ロケで20分の“ガチ寝”! 「もう結構」と収録も拒否

2019/05/16 19:07
福田マリ
『めざまし』スタッフ、伊野尾ちゃんの使い方を熟知しているな

 Hey!Say!JUMP・伊野尾慧が木曜レギュラーを務める情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)が、5月16日に放送された。

 伊野尾がプライベートで撮影した写真を紹介するコーナー「伊野尾ピクチャー」では、「先日、Hey!Say!JUMPのメンバー・中島裕翔が、グローブ座で行なっている『WILD』という舞台を見に行って、終演後写真を撮らせて頂きました」という伊野尾の解説のもと、中島とのツーショット写真が披露された。

 楽屋の前で撮影されたと思われる写真を見て、三宅正治アナウンサーから「どうでした?」と質問が。伊野尾はこれに「いや~、裕翔がすごい大人っぽくなってて」と感慨深げに語り、「お芝居でちょっとヒゲなんかも生やしたり。ちょっと意外な姿が見れました」と感想を述べていた。

 その後放送された「イノ調」では、“オフィスの仮眠室”がテーマに。「働き方改革」の一貫として、効率よく仕事をするため、最近、仮眠室を導入する企業が増えてきているという。VTRの冒頭、スタッフから「今日のロケは、たっぷり寝てもらいます」と聞かされた伊野尾は、「寝るロケ!? ……ちょっと待ってくれよ。俺だって、“プロ”だぞ。ロケ中に寝るわけないだろ!」と一蹴。しかし、スポーツブランドの会社を訪れ、カプセルホテル風の仮眠室で横になった伊野尾は、すぐに「あっ、ダメだこれ……。寝れちゃうね」といい、即就寝する事態に。

 なんと伊野尾、そのまま20分間起きてこず、社員から「他にも見ていただきたいところがあるので、起きていただけますか?」と声をかけられるまで、ぐっすり眠っていた。伊野尾は掛け布団を抱きまくらのようにしつつ、「うーん……いや、もう結構です……」とポツリ。“プロ”も熟睡させてしまうほど、寝心地のいい空間だということが証明されたのだった。

 その後訪れた寝具メーカーでは、仮眠室にさまざまな“安眠グッズ”が用意されており、横になるだけでなく、座ったまま仮眠を取ることもできるという。テーブルに置かれた安眠クッションに顔を埋めた伊野尾は、「あ~……これ、めっちゃいい」「うわ~、めっちゃ気持ちいい!」と言いつつカメラに寝顔を晒し、「もうダメだ……」とウトウト。

 同社では、仮眠室の利用を“15分間”と決めているそうで、それを聞いた伊野尾は「15分じゃ寝足りなくないですか?」と質問。「長い時間寝てしまうと、夜の睡眠に影響が出てしまう」と社員から説明を受けるが、「15分じゃ足りない気がするなあ」と譲らない伊野尾。しかしその後、15分間で効率よく睡眠が取れるよう、仮眠室にさまざまな工夫がされていることが明らかになり、「こういったものをモデルケースにして、各会社も取り入れていくことが大事なのかなと思いました」とコメントしていた。

 放送後、視聴者からは、「気持ちよさそうに寝ている伊野尾くん、これはずっと見ていられる(笑)」「伊野尾ちゃんの寝顔がたくさん見られて幸せだった~! ありがとう『めざましテレビ』!」「ガチ寝してたけど疲れてるのかな? ゆっくり休んでね!」という声が寄せられていた。
 (福田マリ)

最終更新:2019/05/16 19:07
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