深田恭子、「詳しすぎる」熱愛報道の怪! 「内通者」とウワサされる人物は?
前々から、実業家・杉本宏之氏との交際が報じられている深田恭子だが、女性週刊誌が二人の“超密着”写真を掲載し、一部業界関係者の間で波紋を呼んでいるという。5月16日発売の「女性セブン」(小学館)は、深田と不動産会社シーラホールディングス会長・杉本氏の“金沢デート”を報じているが、移動方法から現地での動向、深田の左手薬指のリングに至るまであまりに「詳しすぎる」内容だけに、この記事には“内通者”がいると見られる。
同誌によると、深田は5月8日、杉本氏とともに金沢一泊旅行に出発。新幹線でのツーショット写真では、杉本氏から贈られたというハリー・ウィンストンのリングが、深田の左手薬指に確認できる。
「至近距離からの手つなぎショットに加えて、夕食で訪れた料亭や二軒目に向かったワインバーなど、密着番組ばりにデートの詳細が伝えられています。百戦錬磨の週刊誌とはいえ、ここまでの取材は至難の業だけに、この記事には、ほかならぬ杉本氏自身が、何らかの形で関与しているのではと言われているんです」(スポーツ紙記者)
深田が所属する芸能事務所・ホリプロは、熱愛発覚当初、交際をハッキリと否定したが、対する杉本氏は「週刊文春」(文藝春秋)の取材に、ほぼ肯定する言動を見せていた。
「ホリプロは二人の交際に反対しているものの、本人同士は結婚も視野に入れた真剣交際。それだけに、杉本氏がメディアの取材に応じているのは、事務所に対して抗う姿勢を見せているとも言えます。今回の記事にしても、杉本氏の協力があると考えれば、『詳しい』内容になっていることも納得です」(同)
剛力彩芽とZOZOTOWN・前澤友作氏の熱愛など、オープンな交際に批判の声が上がる一方、既成事実が積み重なれば、少なくとも“公認カップル”としての認知は得られることになる。
「加えて『セブン』はホリプロと長らく敵対関係にあるため、ほかの大手プロダクションに所属するタレントの記事と比べて、“手加減”しないという背景があります。深田と杉本氏は、ホリプロに交際や結婚を認めてもらうまで、このような形で“交際アピール”を続けるかもしれません」(芸能プロ関係者)
一部業界関係者の間で、深田が1月期に主演したドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)の終了後に「入籍するのでは」と囁かれていた。7月期には『ルパンの娘』(フジテレビ系)の主演も発表されているだけに、またしてもドラマの放送期間が、結婚までの“カウントダウン”になるかもしれない。