ジュースをかけられた中川翔子、200万円せがまれるアンガールズ・田中……一般人と戦う芸能人

しいちゃん　芸能人VS一般人のイライラ話がある一方で、悲しい話も……。5月8日、ゆってぃが和歌山県にあるパチンコ店でサイン会を開催。ポスターには「大人気芸人　ゆってぃさん」と書かれているものの、ゆってぃの公式Twitterにアップされた写真には、開場の長机の前に一人で座っているゆってぃ。どうやらお客さんはあまり来なかったみたい。写真には持ちネタの「ちっちゃい事は気にするな♪」と書き添えられてる。近所の人、行ってあげて〜。

編集G　かわいそうだけど……まあ、わざわざは行かないか（笑）。元気そうでなにより。

しいちゃん　反町隆史は、体調を崩した25歳の女性を救護したことが話題になってるよ。女性は5月9日の夕方、京浜急行電鉄空港線・大鳥居駅のホームで高熱と手足のしびれで動けなくなり、その場にいた会社員男性に介助されて自宅へ戻ろうとしたところ、途中でまた動けなくなってしまったそう。路上に座り込んでいたところに反町と知人男性が通りかかり、会社員と計3人で女性を自宅まで送ったんだって。女性は自宅玄関でまた動けなくなり、反町らが救急車を呼んだとのこと。女性は後日、連絡がついた会社員から反町がいたことを知らされてビックリ。ネットで反町は称賛の嵐よ。「飼い犬のドーベルマンがマンションの住人を噛んだという悪い印象が払拭された」って。

編集G　そんなこともあったね。2011年、もう8年前の話だ。

しいちゃん　助けてもらった女性は自身のTwitterで「ちょっと待って、こないだ私が倒れた時に家まで送ってくれた3人の男の人の一人…反町隆史だった。やばい。私反町隆史に家まで買い物袋持たせて送って貰って救急車呼んで貰ったわ。いい人過ぎかよ。。ファンになった」とツイート。これに対し「恩人なのに呼び捨ては常識がない」「最初に助けたサラリーマンにも感謝しろ」といった批判が相次ぎ、女性はすぐさま「申し訳ございません。反町隆史さんありがとうございました。あと反町隆史さんのお友達と、最初に助けてくれたサラリーマンの方！！！！」と謝罪のツイートをしたのち、アカウントは非公開に。一連の流れに対して「確かに呼び捨ては非常識」という声もあれば、「それくらいでいちいち批判しなくていい」「言いたい事も言えないこんな世の中は〜」と女性に同情する声もある。

編集G　女性がTwitterで広めたおかげで反町の株が急上昇したんだし、呼び捨てくらい大目に見たらいいと思うけどね。反町すごいよ。国民的相棒だね！