関ジャニ∞・錦戸亮、40階建てタワーマンションの「3階」に住まざる得なかった理由とは
5月11日放送の『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系)に、錦戸亮、大倉忠義、丸山隆平、安田章大が登場。ゲストには、20年来の友人だという、俳優・勝村政信とタレント・松本明子が出演した。放送された企画は、ゲストが自分の独特のクセやエピソードを打ち明けて、出演者の中から“1人だけ”共感する人を探す「もひとりおるおる」コーナー。
冒頭に勝村が、「お部屋探しで絶対に譲れない条件が2つ以上ある」と打ち明けると、関ジャニ∞メンバー全員が共感。勝村が「近くに銭湯と大きな公園があることが条件」と明かしたところ、安田が「風呂に窓がついててほしい」と自身のこだわりを明かす。
一方、丸山は「収納が多い」ことが条件だとし、「洋服がすごく多いので、ウォークインクローゼット」は必須とのこと。これに対し、他のメンバーが「洋服多いんや……」(大倉)「いつも同じ服着てる」(錦戸)と指摘すると、丸山は「洋服はたくさん持っているが、結局同じ服をいつも着てしまう」タイプだと悩みを打ち明けていた。
大倉はというと、「四角(い部屋)。丸いところがまったくない部屋。なんか置く時に、絶対置けないじゃないですか?」というこだわりがあるそう。さらに、「壁が厚い」ことも重要だと語ると、すかさず錦戸が「何すんねん?」とツッコミ。大倉は「テレビの音がめちゃめちゃ大きい」らしく、普段は50~60ほどのボリュームで視聴しているため、周りの迷惑を考えて、分厚い壁が必要なのだと説明した。
最後に錦戸の条件は、「“低層階”っていうくらいですね」とのことで、高いところが苦手なため、高層階に住めないことを告白。すると勝村が「1番上とかに住んでそうだよね。街の人々を睥睨(へいげい)してやるみたいな……」と錦戸のイメージを明かしたが、「俺、10階以上住んだことないっすもん。タワーマンション住んだことありますけど、40階建ての3階とか……」と過去の自宅について暴露。この発言には、出演者も大爆笑で、「低!」「タワーの意味!」とツッコまれていた。
部屋選びから、メンバーそれぞれの性格が垣間見えた今回の放送。ネット上には「物件選びって個性が出るね~。他メンバーのこだわりも知りたい!」「大倉さん、テレビの音量大きくするってことは、すごい広い部屋なのかも……?」「タワマンに住んでるけどタワーの意味がない亮ちゃん、亮ちゃんらしくて最高」などのコメントが投稿されていた。