V6・三宅健、滝沢秀明との近況を報告! 「平成最後の日の電話」にファン大興奮のワケ
V6・三宅健がパーソナリティを務める『三宅健のラヂオ』(bayfm、5月6日深夜放送)にて、三宅が「平成最後の日に滝沢秀明から電話があった」と明かした。
令和になって一発目の放送ということで、三宅は「ついに令和元年迎えましたね。世の中お正月気分ですね」と声を弾ませる。そんな中、リスナーから「平成から令和へ変わった瞬間、健くんは何をしていましたか?」というメッセージが届くと、「お昼過ぎに滝沢からLINE電話がかかってきて、よくわかんなくてボタンを押したら、ビデオ通話になっちゃってて……」と平成最後の4月30日に、滝沢から連絡があったと告白した。
しかし、ビデオ通話に滝沢の顔はなく、そこにはとある後輩の姿が……。「何?」と三宅が聞いたところ、現在公演中の舞台『滝沢歌舞伎ZERO』が行われている、新橋演舞場の楽屋から電話をかけていると説明があったそう。楽屋で「じゃんけんで負けた人が出演者全員のランチ代を払う」というゲームを行っていたところ、その後輩が負けてしまったため、助けを求められたという三宅。「『僕とじゃんけんをして負けたら、健くん支払いをお願いします!』みたいな、突然お願いをされて……」と、そのときの状況を困惑気味に語っていた。
電話をかけてきた後輩について、ラジオで名前は明かされなかったが、ジャニーズ公式携帯サイト「Johnny’s web」内の三宅個人ブログ「にこにこ健°」では、ジャニーズJr.内ユニット「Snow Man」佐久間大介だとつづられており、結果的に三宅が佐久間とのじゃんけんに勝ったとも報告されている。
ラジオでは、この電話の最後に「スーツ姿のニコニコな滝沢が『ありがとうございました!』とか言って登場してきて」と、滝沢の元気な姿をビデオ通話で確認したと三宅。この一連の出来事に、「滝沢はそういうのが大好きだから、最後の盛り上がりとか、平成最後どうする? とか。令話元年初日どうする? みたいなタイプだから。イベント大好きな人なんで、盛り上がっていたんでしょうね」と、三宅はうれしそうに推測していた。
この放送にネットでは、「タッキーが相変わらずでよかった(笑)! 三宅くん、報告ありがとう!」「タッキーはじゃんけんを口実に、平成最後の日に健くんと会いたかったんじゃないの~!?」「滝沢さんが盛り上げようとした平成最後のイベントに健くんの存在があるがもう……グッとくるな!」などのコメントが投稿され、三宅と滝沢の関係にファンは大興奮したのだった。