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TOKIO・松岡昌宏、SMAPが「大人になった」瞬間を振り返り「すげー頭に残ってる」と回想

2019/05/08 13:38
小沢由衣子
ブラザー・コーンとブラザー・トムを足して割ったらマボになる説

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『TOKIO WALKER』(NACK5)。5月5日の放送では、元号が「令和」になって1回目の放送ということで、松岡が思う「平成といえばコレな7曲」をセレクトし、順番に紹介された。

 まず1曲目は、「(バブルが)弾けることもあり。でも、そっからスタートした平成の代表すべき曲ではないかと。まあよく聞いてましたし、歌いましたし、ええ。やっぱりこれは外せないな」という紹介とともに、バブルガム・ブラザーズの「WON’T BE LONG」(1990)をセレクト。曲が流れたあと、松岡は「やっぱりさ~、いいね? これなんですよ、この感じなんですよ、ホントに。やっぱり平成っていえば、1発目にこれを流さなきゃいけないなと思いました」と語り、平成を振り返る上で欠かせない1曲のようだ。

 そして2曲目には「舞台やる時とかね、楽屋で必ずこれを聞いてからスタートするっていうのありましたね」という言葉とともに、hitomiの「LOVE2000」(00)を放送。松岡は「テンション上がるよね! 愛はどこからやってくるんだろうね、ホンットに……全然、わからん!」と、同曲の歌詞に触れつつボヤいていた。

 その後、3曲目にWANDSの「もっと強く抱きしめたなら」(93)、4曲目にカラオケでよく歌っていたという福山雅治の「HELLO」(95)、そして5曲目にはSMAPの「夜空ノムコウ」(98)を選曲。「夜空ノムコウ」について、松岡は「やっぱりこの曲は外せないな、みたいなことに、俺の中でなり……」と前置きし、「これは聞いてたっていうよりも、見てた。現場が一緒とかで、見てて」「何か新しい境地だな~っていうものを感じた。また違う引き出しを開けて、その新しい境地に、この人たちは行くんだなっていうのを、後ろで見てた……っていう曲かな」としみじみ。

 「夜空ノムコウ」を流したあと、松岡は「俺の勝手な意見だけどね、この曲からSMAPが大人になったっていうか」「歌って踊ってたSMAPから、急に何か、渋い……1人ギター持って、みたいなのを見て。うちにはね、そういう感じなかったな、みたいな」「こういう新しい引き出しがまだあるんだな、っていうのを見てたかな。すげーそれが頭に残ってる。それもまあ、平成だよね~」と当時を振り返りながら、SMAPへの思いも明かした。

 そして、「今も必ず、誰か女子がいたら『歌えたら歌って』っていう歌、2曲」「異常に俺この2曲が大好きで。もう本当に幸せなの、これ聞いてると!」と興奮気味の松岡は、6・7曲目にNaNa starring MIKA NAKASHIMAの「GLAMOROUS SKY」(06)と、大塚愛の「さくらんぼ」(04)をセレクト。「いやいや、ご機嫌でしょ? 『もう1回!』でしょ!? たまんないね。ホントにたまんない。いや、名曲だよ! もう日曜の朝なんて『さくらんぼ』聞いてたらOKでしょ?」と、最後は大いにはしゃいでいた松岡だった。

 音楽の趣味嗜好だけでなく、SMAPへの思いまで知れた今回の放送。今回松岡がセレクトした7曲とともに、平成を振り返るのも良さそうだ。
(小沢由衣子)

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最終更新:2019/05/08 13:38
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