ジャニーズJr.流出騒動で「責任者は顔面蒼白」! 楽天コラボで『8時だJ』放送は事実?
4月中旬頃、ジャニーズJr.を中心とした新サービスの資料とみられる画像が、ネット上に流出した。昨年末にも、Jr.の今後の活動スケジュールが画像流出する騒動が発生しており、実際にその予定通りの活動がみられることから、「本物である」ことも判明している。今回、再び同様の騒ぎが起こったことについては、関係者も「一体なぜ繰り返されてしまうのか」と、頭を抱えているようだ。
今回ネット上に流出したのは、スマホなどで撮影したとみられる3枚の資料。大手IT企業・楽天が、動画配信サービス「楽天TV」にて新コンテンツ「Rakuten Live」をオープン、6月からジャニーズJr.とコラボする新番組『8時だJ(仮)』を放送する予定であることが読み取れる。
「しかし、資料上では『Rakuten Live』が4月24日にプレオープンするとなっているものの、25日時点でもアナウンスはなし。そのため、ファンはSNS上で『今回はガセだったのかも』とささやきあっています」(芸能ライター)
昨年末にも、Jr.に関する資料がネット上に流出。そこに記されていたSnow Manの増員や、公式動画専用サイト「ISLAND TV」開設などが、次々と実現したため、資料は“本物”であるとされている。
「この際、ジャニーズ事務所は流出犯の割り出しを水面下で行い、再発防止に向けて『然るべき措置は取った』と断言していました。それなのに、また同じことが短期間で繰り返されるとは……」(芸能プロ関係者)
「Rakuten Live」なるものはいまだプレオープンしていないが、実は今回の流出資料も、「関係者しか知り得ないはずの機密データの一部」だったという。まさかの流出に、関係者は頭を抱えているのだとか。
「楽天がジャニーズと新事業を進めているのは事実で、一体どこから漏れてしまったのかと、楽天関係者は疑心暗鬼になっています。ジャニーズサイドがあえて流出させ、『ファンの反応を見ているのではないか』という見立てもありますが、事業責任者は流出の事実に本気で青ざめている様子。流出させた人物は“愉快犯”なのかもしれませんね」(同)
ファンからすれば、正式発表を心待ちにしたいところであろうが、ジャニーズサイドには再発防止に努めるべく、情報管理は一層厳重に行ってもらいたいものだ。