Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、『めざまし』出演アナとの交流に「全然楽しくない!」と本音吐露
Hey!Say!JUMP・伊野尾慧が木曜レギュラーを務める情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)が、4月25日に放送された。
「伊野尾ピクチャー」のコーナーでは、同番組でスポーツキャスターを務めている酒主義久アナウンサーとのツーショット写真を披露。伊野尾は「酒主さんと2人で、先日ランチに行ってきました」と明かし、テーブルを挟んで向き合う仲睦まじい姿を披露した。酒主アナが「たまたま休みが合ったので、『ごはん行こうか』って行ってきたんですけど」と報告すると、三宅正治アナウンサーが「2人で行って……楽しい?」とツッコミ。伊野尾は「実はですね、ぜーんぜん楽しくないですよ!」と笑いながら答え、衝撃を受ける酒主アナウンサーに共演者が大爆笑していた。
その後の「イノ調」では、1級建築士の自宅を訪問する企画の第6弾が放送。10坪以下の“激狭”な家を、伊野尾が調査した。9〜10坪・幅120cmだという1軒目の家では、「ハグできそうなくらいの幅だよ。ギュッといけちゃいそうなくらい」と驚く伊野尾。非常に狭い家ではあるものの、階段を上がった2階には、明るいリビングが登場。伊野尾は「思ったより狭く感じないですね」「ここ来た瞬間“パッ”て明るくなるじゃないですか。めちゃめちゃ広く感じる!」と、狭い家ならではの工夫を絶賛。
また、9坪だという2軒目の家では、インターフォンを押した伊野尾が「どうも! フランク・ロイド・ライトです」と建築の巨匠の名前を出し、“建築ギャグ”を飛ばすおちゃめな一幕も。中にはらせん階段があり、伊野尾は「(家に)入って最初にインパクトあったのは、らせん階段!」「カッコいいですよね~」と惚れぼれしていた。
また、寝室の仕切りが障子になっていることを発見した伊野尾は、「ベッドルームはプライベートな空間だから、どうしても『目隠ししないと』っていう意識があるんですけど、障子だから目隠しはしてるんだけど外からの光も感じるし、かなり広く感じますね」と“建築アイドル”らしい着眼点で解説。3階にはなんと茶室があり、中に入った伊野尾は「おもしろい!」「すげ~!」と大興奮していた。“激狭”物件を堪能した伊野尾は、「やっぱりすばらしいですね、1級建築士さんのお家。感動するな、毎回!」と笑顔を浮かべた。
この放送に視聴者からは、「住宅系のロケだと伊野尾ちゃんがイキイキしてるね。本当に楽しいのが伝わる」「一級建築士さんのご自宅はどれもスゴいね。この企画長く続いてほしい!」「建築ロケをしてる伊野尾ちゃん、いつも楽しそうだなあ~」という声が集まった。
(福田マリ)