関ジャニ∞・錦戸亮、「ちょっとムカつく」後輩の態度明かし「たまにある」と大倉忠義も共感
4月20日放送の『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系)に、錦戸亮、大倉忠義、丸山隆平、安田章大が登場。ゲストには、元レスリング選手の吉田沙保里と、元サッカー選手の中澤佑二、お笑いタレントの土田晃之が出演した。
今回は、ゲストが独特のクセやエピソードを打ち明けて、共感する人を“1人だけ”探す「もひとりおるおる」のコーナーが放送。まず吉田が「お寿司を食べる時、コーラでも大丈夫」というエピソードを披露したが、いきなり共感者ゼロという結果に。しかしその後、再び吉田が「毎日体重を計る」と告白すると、中澤のみが共感。見事“もひとりおるおる”を達成していた。
「特に減量はなく、食べないといけないタイプだった」と話す吉田に、「ベストな体重も決まっているんですか?」と大倉が質問。これに吉田が「自分はこれくらいの体重だと動きやすいな、ってわかる」と元アスリートらしい発言をすると、その流れで大倉が「僕、だって一回持ち上げてもらったことありますもん」と、過去に『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ)内で肩車をしてもらった経験があると語り、「すげー恥ずかしかったです、俺……」と苦笑いしながら当時の心境を振り返った。
その後、中澤の「先輩と電話する時は直立不動になる」というエピソードに共感する人はいなかったが、土田が「東(山紀之)さんとかからかかってきたら?」と尋ねたところ、安田は「かかってきた時、僕あの、直立不動じゃなくて、動き回ってしゃべってます」と、部屋の中をグルグル歩きながら話すと謎の行動を告白。
この話に乗っかり、錦戸は「後輩と電話してるのに『蕎麦食ってんな、コイツ』みたいな。後輩じゃなくても、年下の奴とか(電話してて)“フー”って聞こえたら、『タバコ吸ってんのか?』って。ちょっとムカつくよね。『俺、そんなもんなんや』って」と、電話越しに相手の態度が伝わってきたことがあったと不満を漏らす。すると大倉も「それ、たまにあるな」と同意しており、関ジャニ∞メンバーは電話のマナーに厳しいことが判明したのだった。
この放送にネット上では、「相変わらず後輩に厳しい錦戸さん! でも、顔が見えてないからこそ大切なことだよね」「後輩と電話してる時の態度が気になっちゃう亮ちゃん、なんかかわいいな(笑)」「電話越しに聞こえてくる音が気になるのはちょっとわかる……自分も気をつけなきゃな」などのコメントが投稿されていた。