関ジャニ∞、『関ジャム』あいみょんセッションで「超高音」「原キー」の安田章大に驚嘆続出
関ジャニ∞が毎回さまざまなアーティストを迎えてトークを繰り広げる音楽バラエティ『関ジャム完全燃SHOW』(テレビ朝日系)。4月14日の放送は、大ブレーク中のシンガーソングライター・あいみょんの特集が行われた。
あいみょんの楽曲が紹介される中、2018年10月に放送されたドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)の主題歌だった「今夜このまま」が登場すると、「もう毎週聞いてました。毎週聞いてましたよ!」と丸山隆平。芸能界でもあいみょんのファンは多いというが、丸山はドラマのファンでもあったようだ。
そして新曲「ハルノヒ」が、今月19日から公開の『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン~失われたひろし~』の主題歌になっていることがわかると、錦戸亮も「すごいな~、大役ばっかり」とポツリ。さらには16年リリースの楽曲「生きていたいんだよな」について錦戸は、「姪っ子がね……カラオケ行ったらね、5回ぐらいずっと歌うの」「小学生とかやけど、うん」とコメントし、家族でカラオケに行っていることを思わぬかたちで明かすことに。
これにはファンから「錦戸くんの口から『姪っ子』! 一緒にカラオケ行くのね!」「亮ちゃんの姪っ子は小学生! そんなに大きい姪っ子がいるとは」「まず亮ちゃんがカラオケに行くっていうことが知れただけで、ファンとしては歓喜」と、喜びの声が上がっていたのだった。
また今回は、錦戸と安田章大のボーカル&ギター、丸山のベースであいみょんと「今夜このままで」のセッションが行われた。始まる前に「楽しみ」とノリノリな錦戸と安田に対し、丸山は「サーっとやってみます」と冷静を装ってスカしたコメント。しかし、錦戸から「今日テレ朝ついて、車降りてくるときもベースしょって降りてきた」と“猛練習”していたことを暴露され、丸山はニヤリ。
あいみょんの原曲はベースが生演奏ではなく打ち込みになっていることが多いようで、丸山は「それをどう生音に落とし込むかが課題で、難しいところであるんですけど……」と、ベースとしてはかなり難易度が高い曲だと語っていた。実際の演奏では、見事にベースの役割を果たしていた丸山だったが、ネット上で特に反響を集めていたのは、丸山ではなく安田の方。というのも、安田が高い原曲キーで歌っていたのだ。
ネット上では、「安田くん歌うますぎじゃね!? あいみょん原キーで歌ってたぞ!」「安田くんしれっと歌ってたけど、あれ原キーよな? 普通に歌ってたけど、超高音だよね?」「ラスサビ前、あいみょんさんと同じキーだったよね!? 下ハモもやってたよね!? すげぇ……」と驚きの声が続出。
「うまいし声が似合いすぎて安田章大の歌かと思った」とまで絶賛されていた安田。彼も丸山と同じく、“猛練習”していたのかも……?
(華山いの)