益若つばさのワンピース姿に「ドラクエの旅人?」――ファッションセンスが波紋を呼んだ芸能人
ファッションコーディネートアプリが流行し、私服をネット上に公開することが一般的になった昨今。トレンドを取り入れた着こなしや、独自のこだわりを強く持つ者など、さまざまコーディネートを垣間見ることができる。 “センス”は個人の感性によって異なるものだが、芸能人がSNSに投稿した場合、ネットユーザーから意外な反響を呼ぶことがある。タレントでモデルの益若つばさもその一人だ。
「益若は2月25日に、自身のインスタグラムで、いちご狩りに行ったことを明かしました。『私服のテーマは“いちごのヘタの部分”だよ』とコメントを添え、グリーンのゆったりロングワンピース姿で、いちごを片手にポーズを撮る写真を公開。この投稿に『透明感がありすぎる』と称賛のコメントもありましたが、『いちご狩りに行く服装ではない。裾に土がつきそう』『ドラクエの旅人みたい』『写真を撮るためのいちご狩り?』とシビアな反応もありました」(芸能ライター)
また、モデルの平子理沙のファッションも波紋を呼んでいる。
「平子は2月20日に、自身のインスタグラムに、カフェの店内で撮影した自身の写真を公開しました。白いニット帽と薄い水色のオーバーサイズニットを着用し、“萌えそで”から少しだけ出たピースサイン姿に、ファンからは『ホイップみたいなニット帽と砂糖菓子のようなセーターが愛らしいです』と絶賛のコメントが寄せられました。一方で、ネット上では『そろそろ落ち着いた服を着た方がいい』『萌えそでが痛い』など、さまざま意見が飛び交いました」(同)
さらに、女優の長谷川京子も、自身のインスタグラムに投稿したファッションが物議を醸した。
「長谷川は先月22日、自身のインスタグラムで、大胆なデニムのショートパンツ姿を公開しました。“超”が付くほどのショート丈のダメージデニムで、美脚を披露した長谷川。これまでにも私服を投稿するたびに『前衛的すぎる』などと何かと話題になっていましたが、今回もネットユーザーからは『朝帰りのホステス』『好きな服を着れば良いけど、不潔感が漂っている』『美脚でも、ショートパンツの丈が短すぎる』と厳しいコメントが続出しました」(同)
本来、ファッションは自己表現の一つであり、他人からとやかく言われるものではない。それでもネットが炎上してしまうのは、それだけ彼女たちが良くも悪くも注目を集める存在だからだろうか。
(立花はるか)