芸能
しいちゃんの芸能解説講座【裏】

ASKA「Amazonレビューに感謝」、高知東生がピエール瀧へ「一人じゃないよ」――仲間とのイイ話

2019/04/11 12:01
サイゾーウーマン編集部(@cyzowoman

編集G 電気グルーヴの石野卓球によるピエール瀧に対するツイートが話題になっているね。瀧被告が保釈される際は「え~!?死刑じゃないの?」などと茶化すツイートを連発。「不謹慎だ」という意見もあれば「瀧への愛を感じる」とも言われ賛否両論。社会的に適切かどうかはともかく、盟友なんだなって思ったよ。

しいちゃん 瀧にエールを送っている人がもう1人いるよ。2016年に覚せい剤取締法違反などの罪で懲役2年、執行猶予4年の判決を受けた元俳優の高知東生。4月5日放送の『Live News it!』(フジテレビ系)のインタビューに応じ、薬物依存症について語ってた。高知は「留置場から出てきてそこからの1年ちょっとは地獄でしたね。もう死んじゃおうかなって思った時ありました」「孤独だから」と保釈後の苦しさを語り、2年間にわたって医師のカウンセリングを受け、依存症の患者の集会にも参加し治療を続けていることも明かし、「治療がなければ今日の自分はない。やっぱり勇気をもって正直に相談した方がいい。ピエール瀧被告には『一人じゃないよ、大丈夫』と言いたい」とコメント。

編集G 高知に「一人じゃないよ、大丈夫」と言われても……。アンタには高島礼子がいたでしょうに。

しいちゃん この高知に対し「前向きに頑張っている」という好意的な意見もあるけど、「出なくていい」「ピエール瀧特需」「ピエール瀧の方が役者としての評価は高い」という声も。

編集G 高知の味方は少なそうね。でも高島は離婚したとはいえ「サポートしていく」と語っていたという報道があったし、身内の支えは必要だよね。

しいちゃん ASKAは、3月に発売した自著『ASKA 書きおろし詩集』(双葉社)について、4月5日の公式ブログでAmazonの商品レビュー欄に自ら書き込みを行ったことを報告。「初めて書いたレビューは、レビューへの感謝でした。ちゃんと『5つ星』にしましたよ。『ありがとう』の『5つ星』です」「ここのブログを続けることができているのは、みなさんのコメントがあるからです。(中略)僕のブログは、みなさんへの感謝の延長上にあります。先ほど、『amazon』のレビューを読ませていただいてるうちに、同じような気持ちになってしまいました。『ありがとう』を、伝えたくなったんですね」とのこと。

編集G ASKAは2014年に覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕された当初から、根強いファンが復帰を待っていたよね。

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